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【ありのままの自分で幸せに】ことだまで幸せを呼び込みネガティブな日常から幸せな日常へ


こんにちは。
神宮寺澪です。

私は占い師として6年目で

・ことだま鑑定
・タロット
・四柱推命
・手相占い
・幸福論
・カウンセリング

これらを学び、特にネガティブから脱却し“ありのままの自分で幸せになる”をテーマに言霊を使った活動をしています。

現在は、

・普段から小さなことでイライラしてしまう
・自分を大切にして好きになりたいけど完璧主義になってしまう
・職場の人間関係に悩んでいて、休日でも考え込んでしまう
・小さな失敗でも自分をとことん責めて辛くなってしまう
・なんでもネガティブに考えてしまってつらくなる
・ポジティブな考えをもってなんでも挑戦できるようになっていたい。

こんな悩みを持つお客様のために占いカウンセリングや
ネガティブから抜け出し、幸せを呼び込むことだま講座などを
開催しています。

私自身はカウンセラー、占い師として独立し時間と場所に
縛られない生活を実現。

最近では、海外移住も視野に入り、世界各国を渡り歩いています。

こんな私ですが、6年前は“幸せ”とは程遠いネガティブで
憂鬱な人生を送っていました。
自分を好きになれず、自信もなく、引きこもる毎日。

5年付き合っていた婚約者にも別れを告げられ、毎日泣いていました。

仕事が上手く行かず、だんだん食事も味がしなくなり、過呼吸を頻繁に起こし、鬱状態になりました。

こんな状態から抜け出し、自分らしい人生を歩めたキッカケが言霊だったのです。

今回のnoteではその言霊についてと、これを読んでいるあなたが言霊を使ってネガティブから抜け出し幸せな日々を送る方法を解説します。


ネガティブで憂鬱な日々を送っていた頃の私


先ずは私の過去の話をしようと思います。

これは、言霊と出会って、私がどのように変わったのか?
これを読んでいるあなた自身が言霊を知って、どのように人生が変化するのか?

こういったことが分かります。

それでは話していきます。

幼少期の頃から私は自分のことが好きではありませんでした。
その理由は本当は本音で生きたいのに、常に他人に合わせて生きていたからです。

こんな性格になったことには原因があります。

私には4つ歳の離れた姉がいるのですが、姉は自由奔放な人でした。そんな姉をよく叱っている両親をずっと3歳の頃から見続けていました。

その影響からか、自分は『叱られたくない』と思い、常に両親の顔色を伺うようになりました。

そんな毎日を続けていくうちに、自分の本音や意見を言わなくなり、両親や友達、先生の意見を最優先にして相手に合わせた生き方をするようになりました。

だからか、だんだんと自分を見失って、何をしたいのか、何が好きなのか、自分のことなのに分からないまま大人になっていきました。

大人になってOLとして働き始めたときは、常に上司から叱責を受けていました。

『だからお前は駄目なんだよ!』という言葉を何度も言われてきました。

叱られないために相手に合わせてきたのに、大人になるとそれだけでは不十分で、仕事やコミュニケ―ションにおいて様々な能力を求められるようになりました。

今まで人の顔色ばかり伺ってきたので、自分で考えて行動するとか何か一つのことを成し遂げる方法とかそういったことが分からず、仕事ではいつも失敗つづきで毎日叱られていました。

そんな日々を過ごすうちに、自己肯定感は地の底まで落ち、会社に行くのが心の底から嫌になりました。

それから、仕事中は何度も過呼吸になってトイレに引きこもったり、食事は味がしなくなりました。

鬱状態になって、仕事以外は部屋に引きこもるようになりました。

そして、追い打ちをかけたのが5年付きあった婚約者から別れを告げられたことです。

そこからとことんネガティブになっていきました。

・どうせ何をやっても上手く行くはずがない
・小さな失敗が怖くて行動できなくなる
・私なんて価値がない…

正直いつ死んでもいいと思うくらいネガティブになっていました。

そんな状態だった頃の私を救ったのが、言霊との出会いでした。


誰にでも魅力や才能がある


鬱々とした日々を過ごす中、ある日10年来の友人と久しぶりに会う機会がありました。
彼は、占い師として独立しており、特に言霊を使った占いをメインに活動していました。

彼はお試しということで、私を言霊を使って占ってくれました。

言霊を通して、自分の名前に込められた力を解放することで、自分の魅力や才能、人生の課題、そして開運法まで分かりました。

そこで、『私にもこんな魅力あったんだ』『こんな隠れた才能があったのか』と前向きな気持ちになれました。

そして、知った魅力や才能を意識して生活を始めると、ネガティブだった現実が変化し始めました。

私には、人を癒す才能があるようで、そこにいるだけで場を和ませたり、相手をリラックスさせることができるみたいです。

それを意識して、人と関わるようになってから、
『澪さんといると落ち着きます』
『澪さんはいてくれるだけでいいんです』と
嬉しい言葉をいただけました。

こんなことを言われたのは初めてで、心から嬉しくなって舞い上がりました。

私にも価値があったんだと思えるようになれましたし、自分を好きになれました。

自分を好きになれるだけでなく、友人の名前を言霊で鑑定することで、その人の魅力や才能が分かるので、それとなく伝えるようにしたところ、感謝されるようになりました。

また、苦手な上司のことも言霊を通して、その人にも良い所があると思えるようになり、受け入れることができるようになりました。

この他にも言霊を通して知ったことを意識していったら人生がどんどん好転していき、占いとカウンセリングで独立することもできました。

これは私だけに効果があったとかではなく、誰にでも効果があります。

私は偏差値40以下だったし、社会人になってからも失敗続きでしたが、言霊と出会って人生が180度変化しました。

そこから私は言霊についてもっと知りたいと思い、言霊についてさらに学ぶようになりました。

全ての言霊は“前向きな”エネルギーに満ちている

言霊を学んで最も変化したことは、“日常”を好きになれたことです。

例えば、私は昔『雨』が苦手でした。

雨が降るだけで髪の毛が湿気でじめじめしたり、濡れたりして良いことがなくいつも不機嫌でした。

ですが、「雨」の意味を言霊で解読するととても素晴らしい役割を「雨」はもっていたことを知りました。

「あ→生命の誕生」「め→恵」訳すと「雨」は生命を生み出す存在だったのです。

確かに、雨が降った翌日の草木を見ると葉っぱがピンとしていて生き生きしています。

元気になった葉っぱから出ている酸素を私たちが吸って生きている。

つまり雨が降ることで生きている生命すべての恵みになっていることを知ったのです。

その意味を知った瞬間「感謝の気持ち」が湧いてきました。
そして翌日から雨が降っても嫌な気持ちにはならず、むしろ雨の降っている音を楽しみながら過ごせるようになりました。

雨以外にも、『ありがとう』や『大丈夫』といった日常で使っている言葉全てが言霊で解読すると、素晴らしい意味が込められていることを知りました。

このように、言霊の意味を知るだけで世界がポジティブに変化し、毎日を楽しめるようになりました。

1日1日を楽しみながら過ごすだけでも物事が上手くいくようになり、今では良い縁のある人と出会い、やりたいことも叶え、自分の願望がどんどん叶うようになりました。

自分にとっての幸せをたくさん引き寄せれるようにまでなりました。


何気ない日常を前向きに生きることから


人生を変えたい、幸せになりたと願うとき、何か大きなことをしないといけないと思われがちです。

確かに、会社を辞めてフリーランスになったり、起業したり、海外移住したり、結婚したり、こういったことは分かりやすく人生が変わります。

ただ、こういった挑戦に踏み切れる人は少ないです。

そもそもこれができる人は行動力に溢れ、自らの手で人生を切り開く才能を元々持っている方だと思います。

私は、こういった人にも言霊の魅力を伝えたいですが、どちらかというと今行動できなかったり、日常が憂鬱で辛くてどうしようもなかったり、ネガティブに考えすぎてしまって苦しくなってる人に伝えたいです。

何故なら、世の中にある言葉、事象を言霊で読み解くと、全てポジティブな意味が込められていることに気付くことができ、それを感じ取ることで憂鬱な日常から抜け出すことができるからです。

つまり、自分を大きく変化させずとも、先ずは世の中の見方、自分自身の捉え方を言霊で変えることで幸せに生きることが出来ます。

幸せになった上で、何かに挑戦したり、人生を変えるための行動に移せばいいと思うのです。

だって、幸せになった上での行動なので、失敗しようと、成功しようと幸せであることは変わらないのだから。

私はこの幸せになってから人生を変えるというのを言霊を使って、これから多くの人に体感してもらうことが使命です。


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