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あけましたので、2023年にやりたいこと。

*新年があけましたね。2023年はどうする?*


年があけましたね。もう2023年ですって、奥さん。

もう驚くしかないです。年を重ねるにつれて、本当に1年があっという間です。2022年は「第一種衛生管理者」という国家資格取得をして、転職をして、目まぐるしく終わって行きました。

年末は家族で餅つきと大掃除をして、年始は初詣以外は割と暇で(笑)、2023年の目標を立てようと考えていました。何をしても良いし、何もしなくてもいいんだけど、結局、私は何かをしたいんだな。

そして思い出したのです。

*そうだ!もう1個チャレンジしたい資格があるんだった!*

「そうだ、京都へ行こう」みたいに簡単に言うなよ、という感じですが、もう1個取りたいと思っている国家資格がある事を思い出しました。頭の片隅にはあって、年始の暇な時に、購入した書籍をソファーで眺めていました。

チャレンジしたい国家資格は、今の業務に即した内容が多いため、少し勉強しやすいのではないかと淡い期待を抱いています。既にやっている業務にも生かせるのではないかと思うし、定年後にもこの資格が生かせると良いなと思っていましてね。

でも難しい内容だし、合格率も低い資格なので、受験はもう少し先送りしようと思っていたのだけど、そろそろ勉強してみようかなぁという意欲がむくむくと湧いてきました。

独学で受験するにはちょっと難しい内容と承知の上で、とりあえずは独学で勉強を始めてみようと思っています。現行の業務に即しているから、三日坊主にはならないと思うし(笑)。

ただ、独学で始めるとなると、まず何をするかも自分で調べないといけません。現在、踏んでいる手順を少し書いてみます。

*まずは申し込みがいつで、受験がいつなのか?*


これは資格の種類にもよりまして、1年に1回しか受験できないものも、1年に何度か受験できるものもあります。前回受験した第一種衛生管理者は、1ヶ月に何度かある中から受験日を選べるくらい、試験会場が近くにあれば受験しやすいものでした。

私は隣県で月に複数回 試験が開催されていたので、自分の受験したいタイミングで申し込む事ができました。

今回受けようと思っている資格は、年に1回しか受験できないもの。春頃から受験の受付が始まって、夏頃に受験と言う日程です。今年受けてみるか、来年まで待つか、は勉強を始めてみてから考えようかと思っています。

*受験資格があるかどうか*


そして、自分に受験資格があるのかどうかも調べました。現場での経験が年単位で必要な資格もあるので、それが必要かどうかを調べると、今回の資格に限っては無くて良いようでした。(今年の募集要項はまだ発表されていないため、断定できず)

第一種衛生管理者の際は、私は以下のような実務経験が必要でした。

「学校教育法による大学(短期大学を含む。)又は高等専門学校を卒業した者で、その後1年以上労働衛生の実務に従事した経験を有するもの」

私は大学を卒業していたので、一般的に言う社会人経験が1年あれば良いということで、事業主に事業者証明書を書いてもらって提出しました。最終学歴によって実務経験年数の違いもあるようなので、受験される方は調べてみてください。

国家資格は、最終学歴の卒業証明書など提出するものも多く、申込用紙の記入漏れの再提出が期日に間に合わないと受験資格が得られなかったりもするので、申込みも慎重に進める必要があります。

提出物の不備は再送したりもできるので、申し込みは締切日間際ではなく、少し早めにするのが良いでしょう。

ちなみに不備があった場合の再送は1回まで、それ以上は受け付けません、という資格もありましたよ。募集要項には、よく目を通しておかなくては、ですね。

*何を受験するかは、合格まで書きません(きっぱり)*


合格するまでは、お恥ずかしいので何の資格を受験するかは書きません。ただ、自分で気合いを入れるためにも、「受ける」というコミットメントだけはしておきたいのです(笑)。

ま、受かったら書きますって事で、マイペースでがんばりま〜す!うふふ。2023年、何かを始める方は一緒に頑張りましょう〜!

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