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小中学生のためのChatGPT【シナリオライター編】

noteでpersona先生の面白そうな投稿を見つけたので、早速マネしてみました。persona先生、ありがとうございます!アイデア拝借します。


やってみてわかったこと

「ChatGPTで人間は考えなくなる」は正しくありません。それどころか、下記のように考える領域を広げたり考える力をサポートしてくれます。
 ○ 情報収集や整理に費やしていた「疲れる時間を大幅に短縮」できる
 ○「情報の真偽判定力、選択力」「文章の構成力」「さらなる創造力」が磨かれる
 ○ 頭の中でモヤモヤしていたものがピシッと言語化される
 ○ 自分のアイデアをカタチにして発信できる(大いなる喜び)

皆さんは、どうお感じですか。いろいろな使い方を試しながら、ChatGPTを学習や生活シーンに取り込んでいけると、人生に新しい刺激が生まれるかもしれませんね。

では早速、ワークショップで試してみた『子どもとChatGPTのコラボ』を見てみましょう。



<ケース1>コラボでシナリオを書く


最初のリクエスト

子どもがChatGPTに出した「お題」です


変更リクエスト①

ストーリーがシンプルだったのでイジってみます


変更リクエスト②

ChatGPTの勘違いを訂正します


変更リクエスト③

子どもの好きなドンデン返し


感想

感想を一言


子どもの発想や考える力をサポート


「アイデアが出てこない」「考えがなかなか先に進まない」子どもには、ChatGPTはとってもいいメンターになってくれそうな気がします。

「先生がかかりっきりにならずにすむ」「子どもが自分でドンドン進められる」というのは、今、シッチャカメッチャカになってる教育現場において、最強のメリットでもあります。


<ケース2>理解の深掘りツールとして活用

例えば、次のケースのように「ChatGPTにどんどん疑問をぶつけていく」方法は、単なる対話やバーチャルなコミュニケーションとしてだけでなく、理解の深掘りにつながる、いい活用方法と思います。


子どもがお題を出して、ChatGPTがタタキ台を用意します


ツッコミ①


ツッコミ連投

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