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食べても食べても食べても 何も満たされない 身体も心も 残るのはただ 虚しさだけ 2021.5.5
「生きづらさ」という言葉は、私は日常では使わない。 誰もが持っていると思うので、持病のあ…
2024年も、あと2ヶ月と少し。 残りの日々も…、いえ これからずっと、かな。 美しいものに多…
痛みや悲しみを持つことは、 弱さであると同時に、 強みでもあると思う。 多くの芸術作品、 …
症状か個性か、明確に線はひけません。 混ざっている部分もあると思っています。 苦しいのに…
よくない過食をしてしまった 埋めるように食べた 埋まらないと分かっていながら 今になって…
私が私であるかぎり 生きていてゆるされることはなく 私が私を殺さないかぎり 解放されることはないのでしょう 私は私が生きていることが かなしいのだから 死ぬまで背負っていくのだなと かなしくなるのです 2024.7
ときどき、たびたび 悲しくなる、切なくなる、 “私の中の自然” に従うと “大きな自然の中…
一昨日夜から、私は湿度と気圧という漬物石に圧されており、身体が重い。 肩、首、背中が非常…
声のような音 音のような声 声でもあり音でもある 音でもあり声でもある 世界には境界線はな…
私が男子に生まれたら 日本以外に生まれたら 担任の先生が違ったら 社会の先生が違ったら あ…
明日死ぬとしたら やるべきは 書類の処分だろう。 それで一日終わるだろうから、 朝日か夕日、…
1月は行ってしまい、 2月は逃げてしまい、 3月も、もう去ってしまう。 ここのところの気象の…
自転車を漕ぎながら 「愛されない」 と呟いている。 ずっとずっと前からそうだ。 何も考えていないときに。 口にしてから、あっと気づく。 どこにいても なんだろうか 受け入れられることはないんだ、と思う。 まちになのか、 風土になにか、 社会になのか、分からない。 今の自分を否定することでしか、 未来を描けない。 そんな感覚が常にある。 今まで数多く(3桁かもしれない)のバイトの面接を受けたけれど、 何で中退したか、何で退職したか、 の質問をした会社に 採用してもら