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摂食障害と生きる

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生きづらさとともに生きるとは。コントロールできない自分との「共生」について、感じること。
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過食

食べても食べても食べても 何も満たされない 身体も心も 残るのはただ 虚しさだけ 2021.5.5

つき
3年前
2

生きづらさの正体

「生きづらさ」という言葉は、私は日常では使わない。 誰もが持っていると思うので、持病のあ…

つき
2週間前
12

苦しみと喜びは共存できる

2024年も、あと2ヶ月と少し。 残りの日々も…、いえ これからずっと、かな。 美しいものに多…

つき
3週間前
8

保留

やりたいことを 見つけてしまう度 それをできない現実に 涙があふれます。   ひとりひとり …

つき
1か月前
6

自分への愛情

愛ではどうにもできないのが 病気や障がいというものだと 私は思っている。 どんなに愛し合っ…

つき
1か月前
13

弱さと強さは共にある

痛みや悲しみを持つことは、 弱さであると同時に、 強みでもあると思う。 多くの芸術作品、 …

つき
1か月前
13

顔色をみてはダメなの?

10代後半、 「母の顔色をうかがっている」と、主治医の先生方から度々指摘された。 よくないこと、として。 悲しかったし、そう言われてもどうしてよいか分からなかった。 それもそのはずだ。 無意識なのだから。 ーーー 私は科学的な思考をするのか、疑問、観察、記録が、 日常としてある。 十年以上の歳月を要してしまったが、 自分観察とその考察の結果、分かったことがある。 “顔色をうかがう”ことは確かなのだが、対象は母にかぎらない。相手を問わずそうだということ。 もっという

苦しいのにやめられないとき

症状か個性か、明確に線はひけません。 混ざっている部分もあると思っています。 苦しいのに…

つき
2か月前
14

絶望と孤独

“幸せになってほしい” よりも “少しでも 苦しくなくいてほしい” “少しでも 辛くなく、…

つき
3か月前
5

友達とは

ひとりだ。 ひとりだ。 泣くときも 笑うときも ひとりだ。 私が私であるかぎり ひとりだ。 …

つき
3か月前
4

後の祭

よくない過食をしてしまった 埋めるように食べた 埋まらないと分かっていながら 今になって…

つき
3か月前
5

生きるかなしみ

私が私であるかぎり 生きていてゆるされることはなく 私が私を殺さないかぎり 解放されること…

つき
4か月前
7

良心

刺激に反応しやすい個体というのが、哺乳類で全体の2割ほどいるそうだ。 哺乳類といっても、人…

つき
4か月前
6

振り返るかなしみ

ときどき、たびたび 悲しくなる、切なくなる、 “私の中の自然” に従うと “大きな自然の中の自然” に 逆らっている気がして。 生物としての動物、 動物としてのヒト。 食べるというかたちで、他者の命を引き継ぎ、 子孫を残すというかたちで、自分の命を引き継ぐように営まれる。 食べ物を手に入れるために、動物たちは命をかける。 食うものも食われるものも。 満たされない=死を意味する。 自分の遺伝子を残そうと、動物たちは必死だ。 その結果として、美しい自然が途切れずある。