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みんなのフォトギャラリーにアップした私の写真を使った記事をまとめています。  街中スナップ派でございます。 思いがけない使い方をしていただいて、いろいろ刺激になります。
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記事一覧

その心配は誰のため? 八割がた、自分のため

子育て中に苦しくなった時、よく自分に投げかけていた「じゃあ、自分はどうだったのさ?」という問いのことを前回書いたのですが、そういう言葉があと二つあります。 一つは「その心配は誰のため?」という問いです。 母親というのは常に心配しています。しかも私はもともと心配性で慎重派。それが子供のこととなれば、もうあきれるくらい細かいことまで気になります。 小さい頃ならまだしも、中学生になっても「昨日授業で○○使うって言ってたけど、ちゃんと持ってたかな?」「雨降る予報なのに、傘持ってい

2024/04/22

いよいよ明日退職。寝てばかりの時間を過ごしてる。いざプレッシャーが無くなると、寝てばかり、ゲームしてばかり。大したことないわ、じぶん。次の入社先の提出書類の投函と明日しっかり起きれるように寝ることが仕事。

追い出されるか水商売か…

母子扶養手当を受けていたのだが年に一回継続の審査が行われていた。

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人生のリセット。自分探しの旅。人生はやり直せるのだろうか? Vol.62

「忘却曲線」をご存知だろうか? 人は忘れやすいをことを表している。 同じ間違いを何度も繰り返す。 「ああ、またやってしまった!」 昔の人はよく言ったものだ 。 「後悔先に立たず」 作家である橘玲さんの元に、人生をやり直す旅に出たいという友人が訪ねてきた。友人はここ数年、家庭でも仕事でも不本意な状況にあった。 友人は車で3カ月をかけてオーストラリア大陸を縦断したいという。その旅の費用を貸してほしいと橘さんを訪れた。 「誰もいない真夜中の砂漠で、赤い月とともに踊り明かす」

不妊治療と誰かに頼ること

ふと感じたことがあるのでnoteに書くことにしました。 妊娠しやすい人は、誰かを頼れる人ということを聞いたことがあります。 子育ては1人ではなく、誰かを頼りながらサポートしてもらいながら 進めていくことだと感じています。 私は、長女気質なのかもしれませんが、誰かに頼ったり甘えることが苦手です。 誰かに上手に頼れるようになった時に来てくれるのかなとも思います。 主人にすら甘えられず、家事を自分でこなす日々。 結婚5年目、私がやるようなルールができてしまった。 こんなことで子

続・SMの女王様になってきました・体験記

プレイを終了して、ソファに戻って女王様たちと歓談していたら、どこかのお店で女王様をやっている方とお話しできました。 「今日みたいなイベントの日って、初めての人が多くて、そういう人ってM性感と勘違いしてるヤツが多いのよね〜」 と、うんざりした風におっしゃいました。 そ… それはわたしも困る。 男性の体に触る気ないし。 となりの女子はいつもはM女だそうで、かつレズビアンの方で、 「お金倍額払っていいから、あっち側になりたい〜!」と叫んでらっしゃいました。 女性から責められた

できるを鼻にかける人

長くなったので、目次ジャンプつけたよ 前置き(800文字)周りの環境がだいぶ分かってきたそんな私 気づいた頃には、仕事が丁寧に早くできる人にそっと距離をとられてしまった お話しながらスマホいじってたのがまずかったかもね 休憩の時間は人と話すより自分の世界に入り込みたいので、距離をとられたことは自業自得だって分かっているよ それでも朝と帰りの挨拶は心掛けているし、休憩以外のときに話しかけられたら平常心で返す 距離をそっととられても嫌いになってないけど、もとから友達み

番外編②格子にいれられた話

20歳くらいのときに 仲良かった女の先輩に SMパーティーがあるから オブジェのバイトしてって言われて 興味あったからいいよって言ったら 四時間くらいよつん這いで 檻に入れられた しかも、コイツオトコの娘なんですよ!! とかもなく 普通にオブジェとして お客様はオジサンオバさんばかりだったから、観たくもなかったから4時間下向いてた 知り合いは金持ちの家の中の水槽で泳ぐバイトしたっていってたから   凄いのあるよね〜

連載小説『ヰタ・セクスアリス・セーネム』について

『青年と女性たち』『まん・まる』につづく三作目となるこの連載小説は、現代のシルバー世代のはなしになります。週三回程度の掲載予定です。 標題について おそれながら、森鷗外の名作『ヰタ・セクスアリス』[VITA SEXALIS]にならってラテン語にしました。「老人」をラテン語でいうと『セーネム』[SENEM]だそうです。 制作のきっかけ 明治時代が舞台の『青年と女性たち』に続けて『まん・まる』で昭和40年台の高校生の話を掲載しました。お読みくださった皆様にこの場を借りてお礼申

自転車屋さんの高橋くん

こんばんは。今日もお疲れさまでした。 今日は「自転車屋さんの高橋くん」というドラマを一気見した。 内田理央と鈴木伸之の良さが全面に出てて可愛いドラマだった。 鈴木伸之のかっこよさを知らなかった。あんなにかっこいいのに、なんで今まで気づかなかったんだ! なかでも、困ってるおばあちゃんに「おねえさん、どうしたの?」と話しかけるシーンが好きだった。 その後も、おばあちゃんを一人の女性として接する姿にキュンとした。 年配の人を大事にできる人って男女問わず素敵だ。 大きい荷

注文住宅を建てるまで~そもそものプロフィール~

やましたです。 今日は自分のバンド「ポンパン」のライブがあります。 さて、まずは自分(と妻)のプロフィールから書いていきます。 実家生まれは埼玉県の北東の端、隣は群馬か栃木か茨城かというところです。 無事、人口減少地域です。 ここなら、激広土地を購入できそう。 築35年くらいの一戸建てに住んでいました。 いま考えると注文住宅でした。 親は父がサラリーマン、母は専業主婦、当時ではそこそこ一般的(ある意味で良い時代だ…) 地元は田舎だと思うけど嫌いじゃないです。 妻の

【3行日記】道は”どちらか”だけじゃない

目まぐるしく動いている世界が、僕の日常までもを動かしていく。 それがいいように作用することももちろんあるが、悪い方に傾く時もある。 流れるプールで逆に行こうとするのは大変だけど、一旦プールサイドに上がることはできる。

プールに入ろうとする夢

夏の日差しが強く、逃げるように田舎の公民館へ入る。 プールが併設されており、入るために着替えをしようとするも公民館に更衣室はなかった。 男子児童たちが畳の広間でおのおの着替えている様子を見かける。 ここで良いのかためらったところで目が覚める。 夏はまだ遠い、今日も外は寒そうだ。

今日の1曲 #30

50sent - In da club