【誰でも出来る】習慣化する時の少しの工夫

今日のnoteから目次を意識して記事を書いていこうと思ったぐんまです。
（※いまさらか）

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今日は、【誰でも出来る】習慣化する時の少しの工夫というテーマで書かせて頂きます。

習慣化したいけど、出来ないと悩んでいる人には、是非今回の記事を読んで頂きたいです。

私も去年までは習慣化がすごい苦手で挫折ばかりでしたが、今年に入り、少し工夫をするだけで一気に習慣化が出来るようになりました。

そして、1つ何か習慣化が出来、成功体験をすることが出来れば、習慣化をすることは難しいことでは無くなるというのを身を持って感じたので、書いていきたいと思います。

ちなみに誰でも出来るぐ簡単なことです。

1.これは絶対にやって！習慣化の帝王イフゼンプランニング

習慣化の記事を書くと、毎度のことながら出てくるイフゼンプランニング。

これは絶対にやってください。

習慣化はこれをやらないと始まりません。

詳しいことはこちら。

この記事をざっくりというと、

Aという状況になったらBをする

という形で、Bを習慣化するというものです。

習慣化をしたいことの前に状況を設定してあげるというやり方ですね。

例）（A）朝起きたら、（B）30分歩く

2.何分やるか？何回やるか？ではなく、どうやってそのことを始めるか

例えば、毎日、本を30分読むという習慣を付けたいと思ったとします。

すると、30分読むということに目が行きがちだと思います。

これだと、数日経ったあとに30分読むのツライな。

後でにしようかな。

と挫折の道をたどり始めてしまうことが少なくないと思います。

なので、目標は30分読むことなのですが、その前にまずは、本を開けるということをすると良いと思います。

物事を始めるまでは、面倒くさいと思っていることでも、やり始めると思ってた程、苦じゃなかったなという気持ちになった経験をしたことありませんか。

こういう経験をしたことある人って少なくないと思います。

これを習慣に使ってあげる。

まずは1秒でも1分でも、本を開けて読んでみる。

すると、もうちょっと読もう、もうちょっと読もうとエンジンが掛かってきて、あっという間に30分読めると思います。

3.目標は低く見積もり、無理なく目標を上げていく

先ほどの本を30分読むというのを例にあげると、読書をしていなかった人がいきなり毎日30分読書をするというのは、あまりにもハードルが高いように感じます。

ですが、人間は自分の持っている能力を過大評価する傾向があるらしく、無意識のうちに無理な課題を与えがちだというのです。

なので、まずは読書を1分するというバカバカしい程、低い目標から始める。

すると、2で説明した本を開けるという作業が楽になるし、1分読むと1分で終わらせる方が難しくなるので、自分の無理ないところで少しずつ読書の時間を延ばしていくことが出来ると思います。

そして、やってみると分かるのですが、これほど低い目標でも、達成感があり、習慣化出来るんですね。

立てた目標を達成出来ず、自分を責めるよりも、低い目標でも達成感を味わえた方が習慣化が出来る確率は圧倒的に上がると思います。

まとめ

習慣化は意思力の強さ・弱さではなく、知識があるかどうかだと思います。

ここで習慣化のテクニックを知ってもらって、習慣化に挑戦して頂けたら幸いです。

本当かな？と思ったら、騙されたと思ってやってみてください。

必ず習慣化が出来ると思います。

応援しています。

今日は、【誰でも出来る】習慣化する時の少しの工夫というテーマで書かせて頂きました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

では、また。

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64日目

今日の体重：68.3ｋｇ
前日比：±0.0ｋｇ