記事が書けなくなったので、日本語の勉強をしようと決めた話

私は文章を書くのが苦手です。

自分の言葉を文章で伝えるってめちゃくちゃ難しいと思っています。

そう思っていたにも関わらず、勉強もせずに、なんとなくな文章でnoteの毎日投稿を続けてきました。

日本語を勉強することから逃げていたんです。

ですが、昨日決めました。

日本語を勉強しようと。

逃げずに、しっかりと向き合っていきます。

1.苦しみ

昨日、noteの記事が書けなくなりました。

記事を書き始めても、気持ちが乗らなかったんです。

書いては消し、書いては消しの繰り返し。

あまりにも書けないので、今日は無理に記事を書かなくてもいいかなとも思いました。

ですが、今日書かなかったら、このままnoteを辞めてしまうような気がしたので、無理矢理にでも書いて投稿しようと思いました。

2.記事が書けなくなった時に考えた1番の問題点

昨日、記事が書けなくなったことで、何で記事が書けないのか？ということを考えました。

理由は色々とありました。

・インプットの量が足りてない
・書けないという焦りや不安からの気持ちの乱れ
・書きたいことが言語化できない
など

その中で、1番問題だと思ったのは

書きたいことが言語化できない

これでした。

何か書かなくてはと思っていたので、いつもの何倍も記事のネタを探すアンテナを張っていました。

すると、ネタは見つかるのですが書き始めると言葉や文章が出てこない。

書きたいことはあるのに、言語化できなかったのです。

3.なんとか記事を投稿

すごい時間をかけて、なんとか記事は出来ました。

その記事を投稿したのですが、心のモヤモヤは取れません。

何かが引っかかっている。

私が数日前に入ったnote大学では、投稿した記事を掲示板に貼り付けると運営しているひな姫さんのアドバイスをもらえるというものがあります。

その掲示板に昨日の記事を貼るかどうかめちゃくちゃ迷いました。

その記事に自信が無かったからです。

ですが、そんなことをしていたら前に進まないし、ダメ出し覚悟で掲示板に貼りました。

すると、ひな姫さんから

タイトルの日本語がおかしい

というアドバイスを頂きました。

読んでみると確かにその通りでした。

そして、そのアドバイスの続きには

格助詞の...

とアドバイスが続いていたのですが、恥ずかしいことにこの格助詞の意味が分からなかったんです。

（※誤解されると困るので、書いておきますが、ひな姫さんのアドバイスは的確で愛のこもったものです。決して怖い感じだったり、上から目線でガツンとみたいな感じではありません。もし、この文章からそういう印象を与えてしまったのであれば、私の文章力の無さのせいです。申し訳ありません）

4.勉強をしようと決めた

格助詞の意味はすぐにネットで調べて理解しました。

ですが、そんなことも知らずに文章を書いている自分が本当に恥ずかしかった。

それに、アドバイスをもらっているのに、そんなことも知らないなんて、ひな姫さんにも失礼だと思いました。

これは、私が文章の書き方や文章の構造、そして日本語と向き合ってこなかった代償だと思います。

なので、すぐに日本語を勉強すると決めて、まずは本を買いました。

家に帰って色々と用事を済ませて、その本を読み始めると引っかかっていたモヤモヤが取れていく感覚がありました。

引っかかっていたのは、勉強不足な自分への怒りや焦りや不安だったのかもしれません。

自分を変えるとてもいい機会だと思ったので、少しずつですが、今日から勉強をしていきたいと思います。

5.嬉しい発見

そんな中でも、1つ嬉しい発見もありました。

それは、そんな記事にもスキをくれる読者の方がいてくれたことです。

正直、記事は自信が無いものでした。

そもそも、自信が無い記事を投稿するのも失礼なことだとは思うのですが、そこは許してください。

投稿しなければnoteを辞めてしまうと思ったので。

ごめんなさい！

ただ、そんな記事にスキをくれる読者の方がたくさんいて、私はスキが本当に嬉しかったです。

読者の皆さんが頑張れよって言ってくれている気がして。

本当にスキをくれた方、ありがとうございました！

皆さんとの繋がりって本当に大事だなと再確認もしました。

本当にありがとうございました！

まとめ

昨日、記事が書けなくなりました。

書けなくなった理由はシンプルに勉強不足。

それは今まで自分が勉強から逃げてきた代償。

これからは、しっかりと勉強をしていきます。

今日は、記事が書けなくなったので、日本語の勉強をしようと決めた話ということを書かせていただきました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

では、また。

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