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世界のどこにいても、日常はあまり変わらない。

朝は6時半起床。
金曜日の今日は、子供たちは2人とも8時登校。
朝の家事を終えたら、経理の教材3冊目のオンラインテストをやっつけにラップトップの前に座る。8時半。
神経集中してさっさと済ませようと思ったら、前回のテストより問題が相当多かった。始めは順調だったが、4問目あたりで理解できない問題に突き当たり、冷や汗かきながらあれこれ答えを出そうとするが、出た答えが間違っているのがわかる。でも正しい答えが出せない。時間制限はないが、さすがに時間をかけすぎたのでそのまま進む。残りは順調に解いていったが、先ほどの難題のせいで頭に疲労感が残る。

背後では旦那がプリンターであれこれ印刷していて気が散る。
最終的にテストは合格だったが、後味が悪かった。
なぜなら例の難問は7点中1点もとれなかった。見事な零点。
そしてもう一問で、答えはケタ0.00まで書け、と問題に書かれていたのを読み逃したために答えは合っているのにほぼすべて点数が加算されなかった。

すべての問題を解いたころには疲れてしまって、もう一度目を通す余力が残っていなかった。

旦那が言う。
「もう学校に通ってる子供じゃないんだから受かったんならそれでいいじゃん。」
もちろんそうだ。
でもいくつになろうと、負けず嫌いの完璧主義な性格はなかなか変わらない。どうせなら100点で受かりたかった、と思ってしまう。
めんどくせー性格。

その後はもう今日の集中力は全部使い果たした感が半端なく、難問の答えをみながら怒ったりオンラインの先生に文句のメッセージを送ってみたり(不思議なことに、返信は来なかった)しているうちに、11時近くなっていた。

とりあえずコーヒーを飲んだら昼食を作る。
子供たちが帰ってきてランチ。
さくっと買い物に行って、帰ったらすぐに夕食の準備。
時間はこの時点でまだ午後2時。
今日は子供たちの習い事があるので夕食は5時半くらいには食べなければいけない。おまけに明日の昼食の分も作らなければならないのと、明日の父の誕生日のためのケーキ作りもあったので早めに作った。

明日の日本語学校の宿題を手伝う。
今朝のテスト結果をまだ引きづっている。
諦めが悪い。
宿題が片付いたら、ケーキ作り。
簡単なチョコケーキだ。
明日、ケーキを持って家族でお祝いしに行く。
父は78歳になる。
これからも元気でいてほしい。

夕食を食べたら、習い事への送迎は旦那が行ってくれる。
すごく助かる。
自分が行かなくていいと分かった瞬間、どっと眠気に襲われしばし撃沈。
午後7時過ぎにハッと目覚め、猫たちに餌やり。
これで一日終わりと思いきや、チッチッチ。
一応適当にダイエットみたいなことしてるので、ユーチューブで見つけた
20分運動がんばる。
そしてゆっくりお風呂につかり、やっとこれでやることおしまい。

葬送のフリーレンで今日の最後を彩ろう。
おやすみなさい。

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