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十〇年ぶりに腎臓結石手術します!(破2)

というわけで、経尿道的尿管結石除去術(TUL)を受けました。
手術から1日経って、カテーテルや点滴も取れましたので
昨日の出来事と今をまとめようと思います。

全身麻酔手術は本当に一瞬

「これから麻酔入れますねー」とお約束の言葉をかけられて
伝え聞いたところ、視界が歪んで一気に記憶が飛ぶみたいな話だったので
「ほほう、この天井がぐるっとするんかぁ」と見つめてたと思ったら
「終わりましたー😄」と声をかけられて「え?ウソでしょw」と思った時には
もう病室のベッドの上でしたw
自分の場合は、視界が歪む事もなく一瞬で場面が切り替わった感覚でした。

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喉がイガイガするのは挿管された影響で、常に尿意を感じるのは
カテーテルが入っている影響みたいです。
随分と太いカテーテルが自分の🐘に入っていて、人体の神秘を感じました😄
そして、タンクには大量の🍷が溜まってました😭

電子タバコ喫煙の影響は感じなかった

私は、もう10年近く電子タバコを愛用しております。
(ニコチンが含有されたリキッドを使用するタイプ)
喫煙は麻酔管理時に悪影響等あるとの事で、手術が決まった時点で
禁煙するべきと言われておりますが、私は入院前日まで普通に
電子タバコを使用しておりました

喫煙の与える影響については、入院後ネットで調べて気がつき
正直、少し焦りましたw
結局のところ、無事に麻酔も効き、何事も無く手術も終わり
ホッとしております😌

一番ツライのは手術後

全身麻酔での直接除去手術はESWLより確実性は増しますが
やはり、それなりに身体的な負荷はかかってしまいますので
手術後、1日は絶対安静に状態で過ごすことになりました。
なんか定期的に「ブオーン、カチカチカチ、プシュゥ」という
音と共に、左右の足が自動的にモミモミされてます?

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フットポンプ」という術後血栓を予防する装置みたいですね
なかなかに気持ちよく、身体が動かせない身にとって唯一の癒しになりましたw
手術日の食事は禁止で、術後4時間は水分補給も禁止でした。

カテーテルの不快感

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膀胱内で風船を膨らまして、カテーテルから尿が流れる様にする仕組みです。
常に尿意を感じるけれど自分の意思でどうすることも出来ないという、今までに味わったことの無い感覚。
無限に続く尿意から逃れるには、寝ることだけでした。

睡眠薬おねだり
空腹、尿意、痛み諸々、さすがに様々な不快感との戦いも、夜になると限界を迎え、看護師さんに睡眠薬をおねだりさせてもらいました。
なんとか浅い眠りに何度かつくこと出来て、手術日の絶対安静を乗り切ることが
出来ました。
そして翌朝の朝食

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写真撮るのも忘れて一瞬で平らげましたw
苦手なレーズンパンが美味すぎて泣きそうでした。
いやぁ、、、本当に美味しかった😭

絶対安静という苦痛から次の苦痛へ

こうして、手術日〜朝が、自分の中での苦痛ハイライトだと思ったら
手術日1日後にも、なかなかの苦痛が待っておりました。
そう、カテーテル抜去とパオン🐘がぴえん🩸ですw
詳細と退院延期についてはまた次回に記載します。

ではまた!


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