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toCサービスで働く醍醐味を感じた話

最近、自分の昔からの知り合いや、初めて会った人から「Voicy使ってるよ!音声っていいよね!」という話をされる機会が増えているなーと気づきました。と同時に、そのように声をかけてもらった時に、自分が褒められたのと同じくらい、嬉しい気持ちになっていることに気づいたんです。

自分がその気持ちになった理由を読み解いている中で、このnoteを読んでくださっている皆さんにぜひ伝えたいなと思ったことがあったので、書いてみようと思います。


身近な人たちからこんなVoicyにまつわる話を聴いた

パターン①:保育士をしている母

私がVoicyで働くようになってからVoicyを聞くようになって、ちきりんさんやはるさんをメインに聴いているそう。さらにお2人の本を購入して読むようになって、この間実家に帰ったら外国株の話までしてくるようになっていた!今までは小説と、テレビと、子供の話くらいしかしなかったのになあ。

パターン②:大学時代の友人の話

高校教員をしている友人から、最近超相対性理論とCOTEN Radioにハマってるから、Voicyも聴き始めたよ!と教えてもらった。音声はコンテンツによっては中高生に刺さると思う、という話から、Voicyで配信してほしい教員界隈の有名人を教えてくれるようになったりして、音声の話題でメッセンジャーが盛り上がるようになった。

パターン③:旦那の話

旦那は、2023年のVoicyフェスを聴いて、かなり考え方が変わったと言ってくれた。安宅さん×緒方さんの回がかなり気に入ったようで、3,4回繰り返し聴いて、個人のNotionにメモして時々読み返しているらしい。
夫婦として一緒に過ごす上で考えが合わないこともあったけど笑、Voicyフェスの色んな音声を聴いて、旦那の中で幸せの定義が変わったようで、以前よりも仲良くなれた。ちょうど転職の合間の有休消化期間がVoicyフェスと被ったこともあって、じっくり聞く時間が取れたことが大きかったみたいだ。

(これは、特にVoicyのえのちゃん(@ayaka_enmt)に伝えたいんです...!1万人のリスナーがVoicyフェスのチケットを購入してくれたという事実はあるけど、リスナーの人生がそこからどう変わったかまではさすがにVoicy側ではウォッチできなくて。えのちゃんがFY 4QのMVPを取ったLTで、ふと「リスナーの人たちがVoicyフェスを聴いてどう思ってくれているかはわからないですが」と言っているのを聞いて、うちの旦那はめちゃくちゃ人生変わってたよ〜〜!と!このnoteを読んだ方は、えのちゃんに伝えてください(自分で言え))


自分の気持ちを読み解いてみた

最後に、なぜ自分が嬉しい気持ちになっているのかを深掘りしてみました。

まず、7年前の私がこれから来る!と思ったこの音声という業界の魅力をやっとみんなわかってくれたかー!ほらねー!というドヤの気持ち(笑) 

もう一つに、Voicyのミッションである「音声で社会をリデザインする」が少しずつ実現できていると実感できているから。
もちろん、自分の身の回りは狭いコミュニティなので、ミッションが達成できた訳ではないですが、私の身の回りで変化が起きていることは紛れもない事実です。

なんのために働くのかは人それぞれで、お金のため、家族のため、有名になるため、など色んな理由があると思いますが、私はVoicyのサービスが世に広がって、新しい価値観や人生観を見つけられる人をが増えることが嬉しいからVoicyで働いているんだなと改めて感じました。

どんな会社で働く人でも、社会との接点である「サービス」に自信と誇りをもっているということは素晴らしい在り方だなぁと思うので、私ににその自信と誇りを持たせてくれた、身近な皆さんに感謝でしかないなぁと思います。

toCサービスで働くことに興味を持ってくださった方はぜひ採用サイトからお気軽にご応募ください😊
https://recruit.voicy.jp/
採用だけではなく、水橋と話してみたい、情報交換したいという方がもしいらっしゃいましたら、XをフォローいただきDMいただけますと幸いです!
https://twitter.com/minorii_jp

P.S. 先日投稿した組織開発に関するnoteのスキが50を越えました...!え、noteってこんなにいいね付くんだっけ…??!とびっくりしてます!スキを押してくださった皆さん、ありがとうございます!めちゃくちゃ励みになります!!

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