手書きと〇〇入力。書く手段はアウトプットに合った方法で。
こんにちは、こんばんは。みのんです。
先日「書くことが好きです!」って記事を書きました。
▽記事▽
書くことが好き、といいつつ実はそこまで手書きが好きというわけでもありません。
むしろ、ある程度書きまくると手が疲れて、だんだんと面倒になってきます。
AからBに書き写す、とかは面倒すぎてもはや嫌いです。
あと、自分の字はあまり好きではありません。
もっと大人なカッコいい字を書けるようになりたい。
あくまでも手書きはアウトプットの手段のひとつだと思っています。
思考のスピードと手書きがだいたい一緒で、書きながら思考が深まる(気がする)から手書きしているだけ。
だからといって、キーボード入力も遅い。
フリック入力もそこまで早くありません。
まだフリック入力の方がマシですかね。
手帳に手書きするのと比べると、疲れるのが早いんです。
体感で半分ちょいくらいで疲れと飽きで集中力が途切れます。
書く量が3,000字くらいならフリック、それ以上なら仕方なくキーボードって感じでしょうか。
このnoteもほとんどフリック入力です。
最近やっと考えながら文章を打てるようになってきました。
(構成ゼロ。思いついたら書いて、消して、入れ替えての繰り返しです)
何で書くかより、何を書くかの方が大事。
アウトプットがスムーズにできればなんでもいいのです。結論。
キーボードでもフリック入力でも、どちらでもいい。
私はアウトプットするには手書きが楽で、やりやすい。だから、ずっと手書きです。
アウトプットは特別なことじゃなく、皆に必要な作業だと思います。
入れてばかりいるとただでさえモノだらけなスペースがあふれかえってしまうので、外に出す作業はやめてはいけないんですよね。
普段たくさんの情報に晒され続けていて、嫌でもインプットばかりしている私たち。
頭の中は常にごっちゃごちゃで、お掃除したくてもできません。
散らかっているのはあきらめていますが、放っておくこともできません。
情報の整理が必要ですが、その方法は人それぞれ。
喋って整理する人もいたり、書いて整理する人もいる。
何も使わず考えるだけで完結できる人もいますね。憧れます。
私はご覧のとおり、書いて整理する派です。
できるところまでの答えはまず自分で探すタイプ。(めっちゃ時間かかる。コスパわるい)
ただ、ある程度「何で書くか」も大事ですよね。
主に気分の問題。
お気に入りの手帳とペンを使うのは、持っているとテンションが上がって無意識にたくさん書くようになるから。テンション大事。
アウトプットするには自分の機嫌もうまく取らねばいけません、笑
自分に合わないものを使い続けて、イラっとしているとアウトプット自体が嫌になりますからね。本末転倒。
続けられるなら多少の出費は惜しんではいけません。
別に読み返さなくてもいいよね
いつもとりあえず残すかどうかなど後のことは全く考えず、まずは書き殴るタイプです。
書いている間に別の何かが浮かんだら、それも「トピックリスト(仮)」という名のリフィルにひと言だけ書いて一時保管。あとは、今の内容を気がすむまで書きまくります。
書き終わったらたいていが放置。見返しません。
その後何も発展しない事ばかり。
たまーに、noteのネタにばけたりするくらいですね。
後からまた必要になりそうなものは今のところ見つけられてない(そこまで読み返してない)ので、必要になった時に考えます。
おわり。
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