見出し画像

ミニマリストになりたい文房具オタク

こんにちは、こんばんは、みのんです。

忙しいかったり寒かったりすると部屋が荒れていきます。
モノが多いと判断力が下がって安易にモノを家に迎え入れがちになってしまいます。

片づけってとにかく面倒くさい!

自分の管理スキルに合った物量を保っておかないと、日々の片づけすらままなりません。

減らしたい…!
とにかく減らしたい。切実に。
(最近油断してモノが増えてきた…)

文房具ってつい増えがち

細々したものが多くて、基本的にはお手頃価格。
しかも、新品が発売されるスパンも早い。
すでにいろいろな沼に両足をつっこんでいるので、極力新たな沼にはハマらないようにしていますが、それでも増える一方です。
どこかでストップをかけなければなりません。

文房具って我ながらミニマリストとは真逆な趣味だとつくづく思っています。
それでも「自分が思う最小限だけのモノをもつ」ミニマリストに憧れます。

もともとミニマリスト志望

文房具にがっつりハマる前からミニマリストになりたくて、ミニマリスト界隈を覗いていた私。
流行語になる以前から、ずっと生活にとっての「最低限」を探して物を減らし続けてきました。
でも、趣味は物量の制限なく楽しみたくて「ゆるミニマリスト」になりたかったのです。

今でも文房具以外はちょくちょく減らしていて、服は基本的に1シーズンでワンピースと羽織ものを数枚ずつ、あとは仕事着を2セット。
いわゆる「私服の制服化」は達成済み。

旅行はよほどの理由がなければ、真冬でも、1週間でも、どこでもリュックひとつです。
(海外旅行で飛行機が遅れ、荷物がロストしてからトラウマに…仕方なく使うスーツケースも機内持ち込みサイズ)

必要な物は全てちゃんと持ちつつ、できる限り荷物を減らして旅立つことに毎度頭をひねります。
たまに友人と旅行に行くと、荷物の少なさに驚かれて面白いです。
それでいて他の人が持ってくるのを諦めたものまでちゃんと入っています。

小さくて軽いは正義

私は圧倒的に小さい手帳派。
デジタルのスケジュール管理と合わせて、ポケットに入るM5システム手帳に振り切った手帳の使い方をしています。

手帳は大は小を兼ねない!
この考えの原点はミニマリスト思考からきているのかもしれません。

ついでに「書いて頭の中も軽くしたい」と常々思っています。

「ミニマリスト志望なら紙の手帳なんて持たずに、デジタルにまとめればいいのに」ってお声がありそう。
ただ、私には手帳が必要でした。
デジタルではできないこと、やりづらいことが手帳を使うとスムーズにできる。
一旦デジタルにまとめて、アナログに戻ったからこそ思うことかもしれません。

減らし切ったジャンルとモノが溢れているジャンルの落差がひどすぎる!


文房具もよく使う手帳はコレ、ペンはコレ…と決めて減らしていきたい…!
愛用品だけを長く大切に使えるようになりたい。

服や雑貨、その他小物は衝動買いせず、ようやく時間を置いて考えて購入するようになりました。
でも、文房具はまだあまり深く考えずにスッと買ってしまう。
最近やっとフィーバーが若干(?)落ち着いて、沼にハマっている種類以外はあまり買わなくなりました。
この調子で全体的に減らしたい…!

使わないペンとか、ステッカーとか、マステとか…捨てるのはかなり忍びない。
高価なものはお譲りするとしても、他は捨てる以外の手放し方がわからないのが今の悩みです。

いっそのこと、物欲ごと手放してしまいたいです。

おわり。

この記事が参加している募集

わたしの手帳術

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?