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手帳を書く時間

こんにちは、こんばんは、みのんです。

手帳を書く時間は人それぞれ。

朝に1日のタスクを考えながら書く人。
スキマ時間や合間にササっとメモる人。
夜にじっくりと時間をとって書き込む人。
はたまた、全部なんて人も。

私は基本的にはです。
私の使い方的に少し時間のかかる書き方をしているせいか、手帳を書き始め気づくと数十分経過…なんてこともザラにあります。
日々用事があるなかで、陽が高いうちに数十分しっかり手帳に向き合うのはなかなか難しいです。

本当なら朝にゆったりと時間をとって、ゆるりとコーヒーを飲みながら、1日の過ごし方やタスクを決めて、目標通りに毎日を過ごすのが理想的ではありますが…朝は頭が起きないんです。
それ以前に典型的な超夜型人間なので、休みの日は昼前にならないと起きられない。
(朝から仕事の日は本当に大変)

かといって、夜に翌日のことを決めておくこともしないのです。
夜は夜で書きたいことが頭に浮かびすぎる。
それを思いつくまま書き起こしたら、満足して眠くなってしまいます。
次の日のことを考える余裕もなく寝落ちです。

仕事に手帳は持ち込めないので、M5手帳は完全にプライベート用。
(休みの日に電話があったり、思いついたことがあればとりあえずメモを書いてます)
そして、毎日タスク管理が必要なタイプの仕事でもありませんので、習ったことや共有事項のメモを取るだけで「仕事用手帳」は必要ありません。

もはや書くことが趣味なので、びっしりとページを文字で埋めてしまうことが多いです。
雑記やジャーナリングでM5リフィルを多いときは1日数枚使用します。
M5なのでぱっと見の量的には少ないですが、5mm方眼にみっちり書いているものが数ページに渡るとA5に匹敵するするくらい。

デイリーログはどちらかというと日記に近いのかもしれません。
1日をどういったタイムスケジュールで過ごしたか時間軸で記入。
何したのか、何を思ったのか、を数行で残しておくだけ。
事前にタスクや予定が書かれている方が珍しいくらい。
(スケジュールはスマホ管理)
本当にログですね。

習慣として、「手帳に触れて文章を書く時間」を取り入れたいなと感じる今日この頃です。
夜にペンを取る時間って何気ないものですが、やはり数日書けずにいるとソワソワしてしまいます。
もっとたくさん文章を書きたい。
たとえ書いたことがなんの役に立たなくても構わない。
書くこと自体に意味がある!
ですよね。笑

おわり。

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