見出し画像

読書感想文 「今、熱す」

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は読書感想文。
今、熱す 雅樹さんのKindleです。



■ かつおクラブ

音声文字起こし

それでは、いってみよう


■ 君は燃えているか?

読今回は読書感想文、土曜日です。

今週読んだ中から「今、熱す」Kindle本です。

雅樹さんのnote

noteで出会った雅樹さんの作品です。
実際にはまたお会いしてません。

読んだきっかけは、雅樹さんが運営されているメンバーの「かつおクラブ」です。
こちらは寄付をするためのメンバーシップです。

私は、1番安いプランです。
そこのお金を貯まると施設などに 寄付をされています。自分ひとりでは寄付は難しい。寄付先を探したりとか継続はしにくいです。

定期的にできないので、メンバーシップ月々継続されて、使い先も雅樹さんが選んで 届けてくれます。

ありがたい話です。
1番安いプランなので、これは入ってるだけ迷惑をかけてるかもと思ったりもします。

活動報告の投稿でKindleを知り読みました。

男性職員の育児休暇の話です。

■ 9日間の育児休暇

5日間プラス土日土日、9日休むことを会社で義務化した話です。

このコロナで色々ありましたが一気に時代が動いた気がします。

自分の子供が生まれた時を振り返ると中学生と高校生なので10年以上前です。男性の育休はなかったと思います。

あるけど取れなかった。
ですらなく、全く知らなかったと思います。

初めて知ったこと。
男性の育児休暇を義務化する会社があること。全然取れてない企業もまだまだ多いですし、取り始めている企業もある。

うちの会社も育休を取得する男性も多くなってきました。

ただ、数年前までは全く聞きませんでした。
ココ数年の変化は大きい。

 自分の時は、全く休まず、たまに 行事で休む程度でした。男性が育休を取得する空気なんてない。

「ほんとに?育休?何言ってんの?」
そんな感覚でした。

それが会社の義務にするところがあるとは驚きました。

勇気を出して取り組んむ会社があるから広がっていく。無理だとか価値観がこり固まっていてもできる。導入した実績がある。

これはありがたい話です。
どんな企業でもできる可能性がある。
大企業だけのシステムではないと感じました。

日数をもっと増やすのは大企業じゃないと難しいかもしれない。

ただ、最初の1歩はホントに大きい。
月の足跡のような意味がある。

また、私の会社で公休日数が増えています。
コロナ前後で年間6日公休日数が増えました。

6日間だと2ヶ月に1日休みが増えます。
まだ、祝日全部は休めませんが、2ヶ月に1日は大きい。時代は思いの外進んでいます。
子供がもう成長したから
独身だから
子どもはいないから

■ 自分には関係ない。

そう感じる年齢でもお子さんが生まれた職員がいたら育休とる時に男性でも女性でも祝福できる環境か。

この高齢社会で子どもは大切な存在です。
それなのに、この忙しい時に妊娠して。そんな空気感まだあるところではあったりします。

義務にすると気を使わなくてもいい。
ストレスがかなり減ると思います。

少しでも変えられる。
育休の制度など大きなことはできなくても、経営陣ではないからと諦めることはありません。

自分のやれることからやろうと思います。

また、「今、熱す」ぜひ、読んでみてください。関心の輪が広がると思います。

他にも、食事会の話など、企業経営で参考になるエピソードが書かれています。

ぜひ、読んでいただければなと思います。

今、熱す 

ぜひ、一度読んでみてください。Kindle読み放題。読み放題はコチら

読み放題が断然お得

さて、読書感想文を書き続けていくと職人のようにうまくなれるのでしょうか?1年後、楽しみにしておきましょう。

今日もステキな一日になりますように
楽しんで行きましょう。

前回は52ヘルツのクジラたち

ビジネス書と小説。
どちらが多くなるでしょうか?


新刊出しました。

noteのつづけ方


行動がすべて


習慣化のコツ

その他のKindle↓

#みんチャレ
#ゆっくり散歩
#週一散歩
#毎日の積み重ね
#努力の続けかた
#マインドフルネス
#毎日おまいり
#読書感想文
#コミュケーション
#コミュケーションスキル
#52ヘルツのクジラたち

この記事が参加している募集

読書感想文

サポートお願いします。 記事を書く励みになります。 noteLIFE楽しみましょう。