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【シンプル】シンプルに暮らす

初めての一人暮らしを満喫しているみのっちです。
一人暮らしを始めるとついつい「あれも欲しい」「これも欲しい」とおしゃれなインテリアを揃えたくなってしまいますよね。
しかしそうは言ってもスペースやお金には限りがあります。

・お金を貯めたい
・お金をかけずにおしゃれにしたい

と思っている方には「シンプルに暮らす」ことをお勧めしています。
今回は僕自身どんなこと・モノをシンプルにしているのかお伝えできたらと思います。

|よく使うモノは良いモノを

 例えばよく使うデスクは良いモノを買います。これは価格帯で「高級品」「高いモノ」というわけではなく、「自分が日々使っていて満足度が高まりそうなモノ」を選んでいきます。
 よく使うモノを安いからと言った理由で買うと、その場所がお気に入りにな理にくいのではないかと思います。よく使うモノが自分にとって満足度の高いものなら1日のモチベーションが上がったり、リラックス効果があると感じています。

|価格ではなく「満足度」で考える

 モノを買う時は「価格軸」ではなく「満足度指数」で考えます。日々使っていて愛着を持てるものがいい買い物だと思っています。逆に安さを重視してしまうと買い替えが生じたり、安いが故に無駄に買ってしまいます。
 100均で必要のないものを合わせて買ってしまうのも、同じ原理のように思います。結局は買い替えのコストで高くつくことも。

|価格に対する考え方を改める

 「価格が安いから」よりも「今必要だから」で買うようにしています。その時によって欲しいものを手に入れるようにしています。しかし欲しいのは同じ商品でも価格が高い方は選ぶことは間違っています。コンビニとスーパーでの価格差は大きいので「商品に対する価値」で考えています。

|服装は白黒グレーを中心に

 これまでは価格について触れてきましたが、今度は色に関することです。服装は着まわしやすい色を中心に購入しています。色があると合わせるのが大変だったり、その日に来ていく服を選ぶ時間が生じてしまいます。
 シンプルな配色にして選ぶ時間を短縮して行きたいですね。

|家具・インテリアはウッドベースとホワイトを

 家具の統一感を出すこともシンプルにするには外せないです。おすすめは「ホワイトベース」の部屋づくりです。白は部屋が明るく感じられて家の余白を楽しむ事ができます。
 余白があると「これ以上モノを増やしたくない」と思うようになり、結果として節約に繋がります。僕自身も今一人暮らしでホワイトとウッドベースの部屋にしているので余白が美しいと感じています。



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