オーストラリアのペット事情
こんにちは!
さて今回は『オーストラリアのペット事情』について、前回に引き続き動物シリーズで行きたいと思います!
私も幼い頃から犬を飼っていて、ミニチュアダックスフンドの17歳のワンチャンなんですけど
まだ現在も元気に生きています!
多分これは幼い頃の印象と今の大きくなってからの印象の違いもあると思うんですけど
日本で犬や猫などのペットを買う場合ってちょっと面倒な時とかってありませんでしたか?
私もめっちゃ動物が好きでハムスターや今の犬を飼ってはいるんですが、やっぱり動物を飼っていたら自分の時間が作れはない時があると思うんです。
日本のペット事情から言うと。
基本皆さん室内でワンチャンやネコちゃんを飼われてるから今の時期ですと夏だからさらに気にかけないといけないですよね。
室内温度とか…
一日中家で放ったらかしにしてたらワンチャン達の命にも関わりますよね😱
ですがオーストラリアのペット事情は日本と少し違います!
個人的に思うのはオーストラリアで買われているワンチャン達は日本にいるワンチャン達よりもっと自由な気がします!
あと生活コストも低い!
シティーのマンションで飼われているワンチャン達は例外ですが、
基本各お家にdoggy doorという犬専用の出入口があるのでそこから犬達は自由に庭に行き来しています!
トイレに行く時もそのドギードアを通り抜けて自分達の行きたいタイミングで行けるので日本のように毎回ペットシートを買う必要がありません!
そこの部分もコスト・資源削減になりますよね。
私のシェアハウスにも1匹のワンチャンがいるのですがトイレ行きたいタイミングや外に出たいときはドギードアから勝手に出ていくので自由だなーと思って眺めています(笑)
ただオーストラリアのペットにも厳しい部分があってもし散歩中や外に出た場合、他の人の足や腕を噛んだり危害を加えた場合
その被害者からの訴えがあれば殺傷処分をしないといけないこと。
自分のワンチャンが他の人を噛んでその噛まれた人がその専門機関か何かに訴えたらそのワンチャンを殺さないといけないんです。
日本の場合はどうなんでしょうか、
自分の実家に飼っている犬も幼い頃私の友達の足を噛んだことがありますが訴えられることはありませんでした。
もし仮に訴えられたとして殺傷処分までにはいかないのでは?と思っています。
だから怖がりのワンチャンなどは散歩に出る際、口元になんか噛まないように吠えないようにするガード的なものをつけています。
多分このルールがあるからかわかりませんが、日本みたいに道端でワンチャンを見かけたら撫でてあげることはできますがオーストラリアでは道端にワンチャンがいても飼い主さんがあんまりウェルカムではありません。
むしろ近寄ってくるな雰囲気が出てます(笑)
飼い主さんにも寄りますけどね!
人懐っこい犬だったら大丈夫なのでほんと飼い主さんとその犬にもよります!
でも基本的にはそんな感じですかね!
最後の締めはかなりざっくりとはしてますが
今回は『オーストラリアのペット事情』についてお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
もしこんなこと知りたい!などがあれば是非コメントください(^^)
また私のTwitterやインスタにもメルボルン生活について情報を更新をしていますので是非チェックしてみてください!
ご愛読ありがとうございました😊
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