英語とわたし Ⅰ

はじめに

はじめましての方も含め、こんにちは。Minnieです。🐭
自己紹介では沢山の反応をいただきました。ありがとうございます！
興味を持ってくださった方、留学や英語、教育に興味を持つ方、引き続きよろしくお願いします😄今日は私がイギリス留学を決めたきっかけとなる、英語との出会いについてお話ししたいと思います。✈️

英語を好きになったきっかけ

🌍私と英語の出会い

私と英語の出会い。記憶のないところまで遡ると、それは幼い頃に両親が姉にさせていたディズニー英語システム(Disney World of English)でしょうか。ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
姉へだったのか私へだったのかももはや覚えていません。

ただ、現在でも一曲だけ！！
ミッキーマウスの愛犬PLUTOの名前の「スペル」を歌にしたものを覚えています。初めての英語との触れ合いはこんなものです。

周りの全く英語に触れていない子よりかは、英語との触れ合いがあった方なのでしょうか。

また、小学生の頃は月に数回ほど、外国語の授業があるくらいでした。
な、ぜ、か、！その中の授業で習った、
”Pencil case!!”
をたくさん繰り返し発音しているだけの幼い私の動画を観たことがあります。
私の英語への情熱は中学校入学を境に大きく変わることになります。

✋はじめまして。必修英語の授業

現在、日本の教育方針が変わり、小学校３年生から外国語の授業を取り入れているわけですが、私の年代で本格的に英語の授業が始まるのは中学１年生からでした。

「大分遅めな本格英語のスタートだよなぁ、、、？」

と、今のと小学生たちの英語の授業を受けているニュースを見ていると度々感じます。

当時、勉強は正直得意な方ではなく、
唯一習い事で頑張っていた習字やそろばんで、漢字は人よりわかる方だし、
計算も得意だろ〜！と思っていました。
家族とよくやっていた人物カルタで、歴史人物も名前のみ、クリアに覚えている程度でした。

そんな私の中学校に入って初めての定期テスト。
英語以外の４教科は、やはりまずまずな結果。一方、自信がそこまであったわけでもない英語は唯一99点を取ることができたのです。
落としてしまった一点は、、ありがち？な　、ピリオド忘れです。

英語の最初なんて自己紹介や、元々聞いたことあるような簡単な単語ばかりで周りのみんなも当たり前のように高得点を取れていました。

しかし、超ポジティブ思考の私はこの１回目のテストをきっかけに、

え、私って英語得意？

と錯覚しました。

このテスト以降、他の４教科と比べ、英語のみ授業への集中力や自学での取り組みの熱量が上がっていきました。当時の私には、母国語ではない言語を学ぶこと、書いたり聞いたりするとがとても面白く感じていました。世界の共通言語だから英語を学んでいたけれど、英語じゃない他の国の言語でも、ハマっていたのかもしれない、、、。

ご存知の通り、日本の英語の授業はほとんど話す機会がありません。でもある時は定期テストで１００点を何度か取れた時もありました。勉強があまり得意ではなかった私にとっては、１００点なんて夢のような出来事でした。

こうして英語の自信をつけていくのと同時に、気がつくと
Big fan of English!!! 英語が好きになっていました。

別でお話ししますが、教員を志した時は、この中学校での自信から、
教科は英語しかない！と思い、英語教育の道を選んでいくことになります。

次回予告🐭

まずは、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます🌸
この回で”英語とわたし”に区切りをつけたかったのですが、、
続きを書こうとするとなかなかに長くなってしまい、英語とわたしⅡを書くことに決めました。

次回はイギリス大学院留学を決めるまでの、他の国での語学留学について
お話ししていきたいと思います。✈️🇦🇺🇨🇦🇬🇧

Instagramやtiktokでは写真や動画もメインに投稿しているので是非見に来てくださいネ

See you next time👋