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売れるボディコピーの考え方

ボディコピーとは、キャッチコピー以外の広告文章のこと。セールスコピーやレスポンス広告では、かなりの文章量になることが多いですよね。

だからこそ、多くの方が「うまく書けない」と悩みます。「書く手が止まってしまう」という方もよく見かけますが、みなさんはどうでしょうか?

僕も昔はボディコピーが苦手でした。でも、ある方法を取り入れてから、スラスラ書けるようになりました。その秘訣は・・・

■「ザックリした構成」を先につくる

「何をどの順序で語るか?」を、先に決めてしまうのです。

もちろん、やみくもに考えるのではありません。「続きが知りたく流れ」&「読み手を説得する流れ」で構成する必要があります。

そこで役に立つのが「PASONA」や「QUEST」「AIDA」などのフォーマットですが、ぶっちゃけ自分の文章に落とし込むのは難しいですよね?

僕も、そういったフォーマットを使いこなせるまで時間がかかりましたが、最近たどりついた、シンプルな構成をご紹介します。

■シンプルなボディコピー構成

①「その話、気になるね」
②「うんうん、そうだよね」
③「え?どういうこと?」
④「なるほど!」
⑤「それなら買ってみようかな?」

この構成は、読み手に取ってもらいたい反応の順序で成り立ちます。まずは、この5つ流れに沿ってボディコピーの内容をザックリ考える。

■「キャッチコピー講座」を例に書くと↓↓

①「その話、気になるね」
たった2~3行のコトバを変えるだけで、広告の反応が2倍になった実話、興味ある?

②「うんうん、そうだよね」
がんばって作ったブログやLP、チラシ。どうしても反応が伸びない。他社の広告も参考にしているのに、どうして?

③「え?どういうこと?」
実は、最初の数行で、お客さんの90%が離脱している。つまり、ほとんどのお客さんが読んでいないってこと。

④「なるほど!」
読み手は、最初に見るコトバ(キャッチコピー)で、その広告を読むかどうかを一瞬で判断する。読まれないと商品の良さも伝わらない、だから売れない。この事実に気づかないと、何をどうやっても売れない。逆を言えば、キャッチコピーを変えれば、あなたの広告はもっと読まれて、もっと売れる。実際、こんな成功事例もあるよ。

⑤「それなら買ってみようかな?」
「でも、キャッチコピーってどう書くの?」と思ったかもしれないけど、最高の解決策がある。それはこのキャッチコピー講座(講座の詳細やメリット、価値、他との違いなどを語る)。しかも、料金はたったの月額880円。先着100名だから急いでね。不安な人はQ&Aも見といてね。


こんな感じで、まずは白い紙を用意し、ザックリした構成を考える。その後、各セクションを書きこんで、ブラッシュアップ。

これは方法の1つに過ぎませんが、もし参考になったらツイッターやフェイスブックなどでシェアしていただけると嬉しいです。

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