なぜ、コピーが書けないのか?
「コピーが書けない原因と、その解決法」について解説します。
みなさんは、こんな経験ありますか?
「コピーを書く手が止まる」
「読み返すと、支離滅裂」
「書きはじめることができない」
実は、この原因、「文章力」や「表現力」ではありません。コピーを書く前の準備が不足しているから書けないのです。
たとえば、コピーが書けないと悩んだとき、この2つの質問を自分自身に問いかけてみてください。
1「私は、誰に何を伝えたいのか?」
2「なぜ、それを伝えたいのか?」
おそらく、しどろもどろなるはず。もしくは、自分でも意味不明な回答をすることになるでしょう。
コピーが書けない原因は、まさにココ
そもそも、なぜ、コピーを書くのでしょうか?それは、誰かに、何かを伝えるためですよね。
つまり、コピーを書く前には「誰に、何を言うか?」がキッチリ固まっている必要があります。これを広告用語で「訴求」と呼びます。
文章力が高い方でも、訴求が固まっていないと、思うようにコピーが書けません。自分でも意味不明な文章になってしまうものです。
コピーが書けないと悩んだら、この2つの質問に即答できるまで、訴求を考え抜きましょう。
1「私は、誰に何を伝えたいのか?」
2「なぜ、それを伝えたいのか?」
訴求のクオリティが高ければ、何をどう書くべきか?その答えが脳からあふれ出します。書けないという問題が、どこかへ吹き飛びますよ。
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