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今年の8月に引っ越してきた私は、登校班のママさん達(つまりご近所ママ)とランチするくらいの仲になった。

(注:私の中では、友達になったつもり。)

そして昨日、私はその中の一人の発言に衝撃を受けた。

この関係も今だけなんだろうな。そのうち終わりが来るんだろうな。今は楽しいから参加してるけど・・・どこかに冷めた自分がいる。そんな気持ちがあるんだよね~。あと、何を言われるかわからないから自分を全部出さないようにもしてる。」

「え~!!そうなの~!?そうなんだね~(^^;)。」

素直な気持ちを、本音を言ってくれただろう彼女にありがとう。

前の私なら、彼女の発言に反論し、彼女の心のドアをノックして、友達アピールしたかもしれない。

彼女の発言は「嫌われる勇気」なのか???・・・。

でも、悲しいな。終わりを想定して付き合うなんて・・・

信頼なき付き合いだなんて・・・。

ドライだね~!!物事っていつか終わりがくるもんね!!て思えばいいのかなー・・・。

相手を敵認定して付き合う友達関係でも友達と言えるのかなー。

永遠の友達、永遠のほにゃららは、叶わないかもしれないけど・・・

それぞれ生活環境の変化で出会う友達、付き合っていく友達も変わっていくのは確かで、全ての友達とずっと同じように付き合っていくことはないし、疎遠にもなるし、関係が崩れることもある。

でも、唯一無二の存在であるソウルメイトに出会う可能性だってあるのになーと思う。

私は、かけがえのない友達に何人も出会えている。

出会いは、学校だったり、職場だったり、子供付き合いであったり、腰痛つながりであったり様々。卒業しても、子供同士の交流がなくなっても、腰痛が治っても関係は良好に続いている。そして、彼女らのこと大好きだーと思っている。

そしてこれからも、いろんな形で大好きだーと思える友達に出会えるはず。リアルで会えなくても通じ合える友達に出会うことも可能な環境なのだから。

私は、彼女の考えは幸せじゃないように思うけど、彼女にとってはそれが今、最善なんだよね。うん、受け入れよう!!そんな人いっぱいいるんだろうな~。

さっ、わたしにできることをしていこう。

幸せ行動していこう。笑顔、笑顔。

写真は、曇り空の中から後光が差していて幸せ感じたのでパシャリッでした~。







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