思い込みなのか・・・
3人子持ち45歳のkokoです。
心気症です。
最近布ナプキンアドバイザー🄬認定講師になりました~。
今は地味にミシンで布ライナー(おりものや軽~い尿漏れ用)を作っています。
私は母が23歳、祖母が42歳の時に誕生。
祖母は母を19歳で産んでる。
時代だな~。
私の中では、「おばあちゃん」と「お母さん」って存在であったつもりだったけど、
母親が2人いるような環境で育ってたってこと。
私は、生後7か月におむつがはずれました。
祖母や母からそう聞かされてきた。
でもでもそれってありえる???
生後7か月の赤ちゃんが、
「おしっこー」
「うんちー」
って喋れる???教えられる???
喋ってたらそれこそ驚異的な速さで話す赤ちゃんとして
今頃、世界ギネスになってるだろうし、
メディアから引っ張りだこだっただろうし、
本も出版されてたかもしれない(笑)
7か月でおむつ(おしめ)がはずれたんじゃなくて、
おむつ(おしめ)をしなくなったってこと。(だと思う)
母は他界、祖母は認知症で施設に入所してる今となっては
事実はわからないけど。。。
多分、祖母と母が1時間おきにトイレへ連れてったりしてたんだと思う。
そんな感じで育った私は、
何かしらのタイミングあればトイレに行く習慣が身についてた。
小学校では授業が終わるごとにトイレに行ってた。
学校で最低5回はトイレに行ってたってこと。。。
これが、中学、高校、短大と続いてったわけで・・・。
これが頻尿(トイレ頻回)への一歩だったのかなー。
「私は頻尿」の思い込みのスタートだったのかもしれない。
おしっこに捉われていた私は、会話の中に自ら
「私、頻尿なんだよね~」とよく言っていた。
これって言霊になってたのかもしれない。
間質性膀胱炎になってから
回数を気にするようになり、
尿量も気にするようになり、
溜めることを気にするようにもなり、
回数は減り、尿量は増えた。
そんな事実もあるけど、
「私、頻尿だんだよね~」と言わなくなった自分がいる。
そして今は、「頻尿になる時があるけど、基本頻尿じゃない!!」
と、思っている。
だから、前回のブログでも書いたけど、過去形にして言ってみよう。
これからは、「頻尿じゃない」「頻尿だった」と・・・。
自分が作り出したことだから、自分で変えられるはず!!!
そして少しづつおしっこの呪いを手放すぞー!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?