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noteを1ヶ月続けて感じたことー読まれることを意識しすぎない

noteを始めて1ヶ月が経ちました。noteを始めた理由は、ブログを始めようとしたはいいが、何を書けばいいか分からず、進まなかったことでした。そこで、「まずはなんでもいいから書いて公開!」の精神でnoteアカウントを作り、おかげで文章を書く楽しさを思い出しました。本記事では、noteとおつきあいした1ヶ月を振り返ってみます。

1.noteを始めたきっかけ

「ブログをやろう!」と決意したのは2年前。慣れないサイト構築作業に、取り組んでは放置を繰り返し、半年もかかってしまいました。
「さあ、記事を書くぞ!」と、意気込んだのも束の間。
“人様に役に立つ記事ってなんだろう”と悩みすぎ、サイトの方向性が全く定まりません。書いた記事を公開する勇気も出ず、さらに放置の1年半…不甲斐なし。

どうも、ブログで収益化を狙いたい…という下心が、書きたいという気持ちを奪っている…薄々気づいてたけど、その下心一旦捨てよう。
そこで、「まずはなんでもいいから書いて公開!」の精神で、「note」アカウントを作ることにしました。
もっと、早くやっていればよかった…。

↓noteのこの姿勢は、始めるにあたりかなり勇気づけられました。

ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なこと。それは、楽しんで、発表し続けることです。

note活用術


2.noteを始めるときに決めたこと


・毎日投稿する
・1記事400字から800字におさめる
・たまに、心理士の専門性を活かした記事を書く

さて、守られているか。
・毎日投稿
現投稿数17記事。概ね2日1記事の投稿頻度。
毎日投稿はできていないけれど、まあまあの出来ではないでしょうか。

・1記事400から800字におさめる
この字数は、読んでくれる方の読みやすさと、自分の書きやすさを考えたものでした。
でも、書きはじめてみると、私には400字は少なかったようです。そこで、「800字から1200字程度でおさめる」という目標に変更しました。

・たまに、心理士の専門性を活かした記事を書く
記事内容が「ドラマ評」に偏ったのは予想外。
ドラマ「unknown」のゆる考察をはじめてしまったからですが、おかげでルーティンテーマができて、悩まず続けられました。
そして、ドラマに対してあれこれ考えることが好きだった、自分の「好き」が、なかなかの熱量だっことに、改めて気づきました。
心理関連の記事も、今後は増やしていきたいと思います。

3.noteとの付き合い方

初心忘れず、あまり欲張りになりすぎず、「好き」を中心に記事にしていきたいと思います。

noteの良さは、読まれるための記事を意識しすぎなくて良いことではないかと思います。もちろん、読まれた方が嬉しいに決まっているのだけれど、欲が出てしまうと、以前の私のように「書く」ことを続けられなくなりそうです。

自己満足って言われてもいいじゃん。
ぐらいの気持ちで、文章に向き合っていこうと思います。
とにかく、継続は力なり。遠い先を見るよりも、一日一日を積み重ねることを、まずはやっていきます。

まもなく2000ビューになりますが、私の記事に目に留めてくださった全ての皆様に、心から全力で感謝いたします。
ありがとうございました!


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