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ClubMedトマムの好きなところ3点

こんにちは、お元気ですか⁇
Takです。

もう年末が近づいていますが、年末はやはり年越しそばでしょう。
ただ僕はかれこれ10年以上、年越しは年越し焼きそばということで、
近所の神社でやってる出店で買ってきて、食べてます。

なぜ焼きそばかというと、まあそばって言ってるし、
どちらかというと、そばより焼きそばの方が好きだし😅って感じです笑

年越し焼きそば、結構良いと思いますよ😁

さて今回は、下記記事の続きで、ClubMedトマムの旅の感想を書いていきます。


ただ、行ってきたの9月半ばなので、もう大分経ってしまっていますが・・・
でもでも、本当に楽しい旅だったので、今でもまだ鮮明に覚えております🫡

子供をスタッフ全員で楽しませてくれる

まず、僕は家族(妻と娘)3人で宿泊しましたが、
思ったのは、子供が生まれる前ではなく、生まれた後に来て良かったなということです。

勘違いしないでほしいのは、カップルや夫婦2人で決めても十分楽しめるはずです。
実際にそういう方々もいらっしゃいました。

僕がそう思ったのは、子供への接し方が日本では中々味わえないものだったと思ったからです。

子供を見かけたらすぐ話しかけてくれる

スタッフ全員が恐らく何個かの役割を担っている関係で、結構廊下や外で会うことが多いのですが、

その度に必ず挨拶してくれたり、話しかけてくれます。

ブティックやレストラン、バーでも陽気なスタッフさんが笑顔で手を振ってくれます。

日本でももちろん宿泊施設であれば、そういうことはありますが、
時々機械のように感じてしまうことがありました。

素晴らしい接客をしてくれる方はもちろんたくさんいますが、
(僕が嫌な気分になってしまう)よく目を見ずに挨拶をされたり、
敬語で接客しているが機械的に言葉を発してくるような接客は、ClubMedには無かったです。

スタッフ全員、率先して子供に対して手を振ってくれたり、話しかけてくれたりとよく目を合わせてくれるので、とても気持ちよかったです。

また、連泊していると顔を覚えてもらえたので、
「〜〜ちゃん」とあちらからすぐに話しかけてくれたり、
抱っこしてくれたりと終始僕らも含めて皆笑顔でした。

スタッフが子供と接していると、更に他のスタッフも混ざってきてくれる

ClubMedでは朝・昼・晩ご飯が全てビュッフェ形式であることは、前回の記事でお伝えしました。

そのレストランの入口は、常に何人かのスタッフさんが皆で1人1人を出迎えてくれます。

もちろん娘に対しても同様にお出迎えしてくれますが、盛大に手を振ってくれたり、
手を繋いでテーブルまで案内してくれたりと、
スタッフさん自らも楽しみながら接客してくれます。

またディナー時はスタッフさんから、一緒に食べないかというお誘いを受けることもありますが、
その際も皆で子供と楽しそうに食事をしてくれます。

レストランのウェイターさんやシェフも皆さん、娘に笑顔で手を振ってくれ、娘も大ハッピーでした!

外国人と話すことに慣れる練習になる

日本にいながら外国にいる気分を味わえること

ClubMedの醍醐味だと思います。

フロントの方々は基本日本語を話せますが、それ以外の方々はほぼほぼ英語と片言の日本語という感じです。
その為、自分から率先して環境に飛び込もうとせずとも、英語環境が整っています。

なんたって、英語が公用語ですから🤭

ただ日本にあるClubMedの何が良いって、海外にいる外国人相手ではなく、
日本にいる外国人相手なので、通常の外国人よりも日本人の英語に慣れているところだと思います。

僕も職場では英語をよく使いますが、現地法人のメンバーは日本人の話すちょっとしたイントネーションや咄嗟に出てくる日本語をキャッチすることが出来るなと思いました。

特にアメリカ出張に行って、お客さんと話していると、
話すスピードや使う単語の難易度が段違いで違うなと感じました。

そういうちょっとしたニュアンスをわかる外国人相手だからこそ、
会話が続き、それがその人の自信にも繋がる好循環だなと思いました。

実際、僕の奥さんも台湾人のスタッフさんに果敢に英語で話しかけ、買い物してました。

奥さん曰く、普段はあまりに自分から話しかけないけど、
買い物であればガンガン英語だろうとなんだろうと頑張るようです😅😅

まあ通じた時、嬉しそうにしてたので、それは良かったのかな😂笑

ネイティブ以外の英語も聞ける

英語が第一言語のスタッフももちろんいますが、殆どが第二言語が英語のスタッフが多く、
色んな国人たちと会話できることも、またClubMedの醍醐味かと思います。

英語ネイティブの方は、イギリス英語・アメリカ英語と違いはあれば、基本クリーンに聞こえます。

しかし、ノンネイティブの方々の英語は所々粗があったり、イントネーションが微妙に違ったりしますが、それらに慣れる練習もこなせます。

よくよく考えてみれば、英語ネイティブでない人の方が世界には多いのでノンネイティブの人たちの英語に慣れることは、
ネイティブの話すスピードに慣れるくらい重要ですね。

(ちなみに気になって調べてみたら、世界人口の20%しか英語ネイティブはいないようです。
それ以外は皆英語が第二言語の人々のようです。)

僕たちが会った英語ネイティブのスタッフさんはオーストラリア出身の方のみで、
台湾、タイ、中国、フランス、アフリカ、トンガ、後もう一つ名前がわからなかった国のスタッフさんがいました。

もちろん皆さん、接客は抜群で、とにかく「楽しい」に尽きます。

何にも縛られていないリゾート気分を味わえる

そしてこれが一番強く思ったのですが、

周りの目を気にすることが全くない

ということです。

恐らくスタッフの陽気さが伝染してか、宿泊者皆も心に余裕を持ち、寛容になっているように感じました。

スタッフはもちろん、宿泊客も含めて皆でより良い1日にしよう・楽しもう・尊重しようという雰囲気がそこにはありました。

よく日本では周りの目を気にしたり、公共の場でうるさくすると視線が痛くなったりしておりますが、

ClubMedではそういう「周りの目」が無く、かと言って騒ごうという雰囲気でもない空気が流れております。

すごいそれを感じたのは、

子供が伸び伸びと走り回れ、それを周りも気にせず笑顔で許容している

ところです。

よく走りまわるうちの娘さんもこの宿泊期間は親から止められることなく、
走りまわって、それをスタッフも宿泊客も笑顔で手を振ったり、話しかけてくれたりして、

ものすごく楽しんでいたなと思います。

帰りの道中、それまで気にならなかったですが、空港や人前で娘がはしゃいでいると、
より人の目が気になる感覚になりました。

本当にあのClubMedという空間は、伸び伸びすることを許容してくれる空間だったなと思いました。

少し話が逸れますが、僕ら家族は今年のGWにマレーシアに旅行に行きましたが、
その時感じた伸び伸び感と同じ感覚を感じました。


当初は別の所に行こうとしていましたが、奥さんを説得してClubMedトマムに決めて本当に良かったと思います。

出来れば次は家族で石垣島に行きたいです。

石垣島のClubMed Kabira Beachは家族と2回行ったことがあるのですが、
トマム同様素晴らしい施設です。

今度は自分の家族を連れて行きたいな!

子供と父親・母親も一緒に連れて行けば、
最高の親孝行になるなーなんて思っていたりしてます。


それでは皆さん、バイ🙌🏽

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