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ClubMedトマムに遊びに行きました!

こんにちは、お元気ですか⁇
Takです。

昨日リビングの模様替えをしました。
一部ですが、模様替えってとても楽しいし、気分が上がるんですよね。
ずっと同じだとなんか飽きてしまうので、
とことん自分は同じことが出来ない・同じ状況は我慢できないんだな〜と思いました。
奥さんが模様替えをあまりしようとしないので、めんどくさがってるかな笑

今更ながらではありますが、丁度1ヶ月前に3泊4日で行ってきた北海道トマムの話を書いていこうと思います。

今回泊まったのは、ClubMedトマム。

感想ですが、帰るのがものすご〜〜〜く寂しくなる そんな旅行でした。

つまり、まー楽しい旅だったということです😁

ClubMed TOMAMU

そもそもClubMedとは⁇

という方の為に簡単に説明すると、ClubMedはフランス発祥の

オールインクルーシブリゾート宿泊施設

になり、全世界に施設があります。
日本には、沖縄石垣島と、北海道トマム、サホロ、キロロにあります。

https://www.clubmed.co.jp/d

まずはご飯!
ご飯は朝食・昼食・夜食全てビュッフェスタイルで、その土地の名産から、世界中の料理が毎日違うメニューで出てきます。

んー、もう少しうまく盛り付ければ良かった😅

もちろん、お酒も飲み放題。肉料理やパスタコーナー、オムレツ、和食コーナー等その場でシェフの方が出来たてを作ってくれます。

いくらでも食べていいので、食べ盛りのお子さんたちにも、チートデイ中のビルダーもバッチリです💪

ぶっちゃけ味は想像していたほど、ゴージャスではありませんが、美味しいことに変わりはありません。
ビュッフェ形式のレストランの中では間違いなく上位かと思います。


そしてバー!
バーも完備されていて、アルコール・ノンアルコール・ソフトドリンクと全て飲み放題になります。

広いシアタースペースにあるのですが、ソファもゆったりと使えます。

また舞台があり、そこで昼と夜にショーを行っています。
結構はっちゃけますが、それを見ながらお酒を飲んでいると、異世界にいる感覚になります。


そしてアクティビティ!

アクティビティも料金に含まれます。

トマムは、テニス・アーチェリー・ヨガ・空中ブランコなど楽しいアクティビティが豊富です。

特に空中ブランコはスリリングだけど、開放感があってとても楽しい、クセになりました。
(奥さんは高いところがダメで断念してましたけど😁)

キッズクラブもあって、親はお子さんを預けてその間自分の時間を過ごすこともできます。
トマムは2歳からだったので、僕の1歳娘は預けられませんでしたが、年齢があってれば、是非預けてみたかったです。

スタッフの人と壁のお絵描きや宝探しなんかもあるようで、子供も他の子達と交流しつつ、親はバーでお酒を飲んだり、アクティビティに行ったり ですかね。


これら全て含まれた金額で楽しめます。
一部追加料金を出すと、
ご飯のグレードが上がったり、ワインをボトルで入れられたり、
バーでコアなお酒が飲めたり、
アクティビティもアップグレードクラスを受けられたりもします。

もちろん追加料金を払わずとも、ものすんご〜〜〜く楽しめましたし、
我が家は奥様がブティックで見つけたLacosteとのコラボポロシャツや娘のぬいぐるみにお金を使いました😂

あ、そうです。ブティックもあるんです!
ClubMedの限定商品やその地のお菓子なんかもあります。

ClubMedトマムへの行き方

ClubMedトマムへは、色々行き方がありますが、恐らくトマム駅まで行っては無料のバスが迎えにきてくれます。

他にも追加料金を払うと新千歳空港や帯広空港までプライベートカーが迎えにきてくれるようですが、
この追加料金が結構かかる💰ので、僕らは新千歳空港から特急でトマム駅まで行きました。

トマム駅からはバスで5分。歩こうとは思わない方がいいと思います。
結構かかりそうですので、荷物持ってだとなかなか💦

星野リゾートトマムの隣にあるので、道民の方は車で行くのもありですね。
正直、レンタカーは借りてもその施設から移動しないので、逆にもったいないかなと思います。

特急の到着に合わせて、ClubMed行きのバスが待っているのですが、
宿泊者の移動方法も事前に予約後、アプリから入力することになっているので、
運転手さんが全員着いているか確認してくれているようでした。


あ、一点!
無人駅になり、Suicaも使えません。。
なので、特急券(指定席券or自由席券)はもちろん、乗車券もチケットでもらっておいた方がいいです。

僕らは行きの乗車券と、帰りの特急・乗車券を出していなかったので、
結構大変な思いをしました・・・


ClubMedは星野リゾートの隣にあります

星野リゾートが所有するプール「ミナミナビーチ」と「木林の湯」を宿泊期間使い放題です。

これ、ありがたいですよね!

風呂は部屋にありますが、やっぱ旅行には露天風呂ですし、
子供と一緒に入るプールが欲しいですよね!

タオルはどちらもその場で借りれます。

プールは時間によって波のプールになり、大人だけでも楽しいです。
何より、すんごい広いですし、温度も適温なので、時期は関係なく入れると思います。
(僕らは9月終わりに行き、そこそこ朝晩は冷え出す時でしたが、十分入れました)

メインのどでかいプールの他に、少し小さめの子供用のボールプールやジャグジーもあって、世代問わず満遍なく楽しめます。


確認したところ、お風呂も1歳娘を連れて入ることが出来ました。
脱衣所にはベビーベッドもあるので、おむつも履かせやすかったです。

露天風呂もさいっこーですよ!
広々していてとても開放感があります。

残念ながら、時間が15:00-夜(確か22時だったかな?)までで、朝風呂ができないのですが、まあしゃーない!


そして、トマムといえば雲海が有名ですが、朝4、5時から施設の隣にあるゴンドラで雲海を見に行くことができます。

僕らは、、、、見れませんでした。。。
ただ思ったのは、ゴンドラ乗り場から最終点まで見て、くっきり到着点が見えたら雲海は見れないんじゃないかなと思います。

見てみたかったーーー


そしてClubMedと言えば、、、

スタッフがほぼ外国人 英語が飛び交う異国空間

になります。

もちろん、受付の方々や他にも日本語を話せるスタッフはいますが、
英語で会話する場が多く、海外気分を味わえるのが、ClubMedの特徴になります。

英語が話せない人も正直そこまで問題ないかなと思います。

日本語が話せないスタッフたちも、どうにか片言やわかりやすい英語で話しかけてきますし、
何より、常に陽気なスタッフばかりでハッピーな気分になります。

国籍もアジア圏からヨーロッパ、アフリカから来ている方もいました。

オーナーさんがフランス人になります。

面白いのは、ご飯を彼らも僕ら客と一緒のレストランで食べることになっています。

初日にブティックに行き、そこにいた台湾人のスタッフさんと話した後に、
今日の夜ご飯一緒に食べない?と聞かれ、びっくりしましたが、
一緒に食べてとても楽しかったです!

同じ施設にずっといるので、娘のことも覚えてくれて、
ご飯や館内を散歩している時やブティックの中でも、いろんなスタッフさんから可愛がってもらってました。


ただスタッフが英語を話しているから、、、というわけではなく、
スタッフの雰囲気、施設の雰囲気が、海外気分を味わせてくれるそんな施設ですね。


少し長くなりそうなので、次の記事で旅の感想を書いていこうと思います。
随時、思い出した情報があれば、アップデートしていこうと思います!


それでは皆さん、バイ🙌🏽


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