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268 上司にやられてぐちゃぐちゃな時にnoteに救われた話

2024/11/19

こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。

今回は日記になります。
僕が、日々起きていること、思ったことを日記にして書いています。

今日のテーマは、

上司にやられてぐちゃぐちゃな時にnoteに救われた話

です!

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今日はちょっといつもと違う試みで、過去に書いた記事の感想文を書いていこうと思います。

2023年6月にnoteを始めて、そこから自分のペースで思いの丈を書いていました。
公開中の記事は、全て合わせて現在317記事あるので、あの頃の自分はこうだったのかという感じで読み返していきたいと思います。

今日読み返す記事は、この日記です!

この日のことは、本当によく覚えていて、いわゆるクラッシャー上司にやられて涙が止まらなかった1日に、心の拠り所が欲しくて書いた日記でした。

1月に新しい部署に異動になってからその上司の下に就くことになり、
それからほぼ毎日のように叱責、Takのここが出来ていないということを言われ続け、
自己肯定感も仕事に対する楽しさも家族と一緒にいる時の安心感も無くなっていました。

そんな中、お客さん訪問に行った際に、その上司の監視があまりにも毎回酷く、
完全に萎縮しきっていた僕は、これを最後聞いとけと言われていたことを聞き忘れ、その上司からめっちゃめちゃガン詰されます。

今思えば、あれだけ萎縮しきっていたら、頭なんか回らないし、
そもそも聞いとけと言われたことは、今度工場に来る際、お客さん側は誰が来るのかということで、あとでメールで聞いても良いことでしたので、
あそこまで詰められる意味もわからなかったです。

そして、その日その上司と別れた後に、耐えきれず号泣。
もう1人一緒にいた人がいて、その人の前で涙が止まらず、2、3時間、話を聞いてもらっていました。


この日の次の週に会社の産業医と面談をし、そのまま休職に入りましたが、
あの出来事が僕の中でかろうじて繋いでいた糸が切れた瞬間だったと思います。

よくこういう時、「今になって思うとあの出来事のおかげでこう変わったから、よかった」ということを言う人もいますが、
僕はあんな思いはしなくて良いならしたくはありませんでしたね。

あの出来事がなくても、もう少し違う出来事が今の自分の考えや立場に導いてくれていたと思いますし。


そして、この日のnoteにメッセージをくれた人たちには、
本っっっっ当に救われました。。。

あの日はただただ吐き出さないと壊れるという一心で、noteを書いていましたが、
それに対するコメントを読んで、ここを逃げ出して良いんだなと改めて思わせてもらいました。

noteをやっていて、この日ほど救われたと思えたことはないかもしれませんし、
コメントをもらうことを強さみたいなものを感じたのを覚えています。


今はフリーランスとして、違う意味でのストレス(自分の頑張りで稼ぎが決まる)を受けていますが、
あの日のように、対人関係での嫌なストレスは無いので、本当に伸び伸びと生きられているなと思います。


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