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子どもの読み聞かせ

5歳の息子は絵本の読み聞かせが大好きです。毎日寝る前に、絵本を2冊読み聞かせしています。

うちではこれが習慣になっていて、絵本を読んだ後はすぐに眠りにつきます。

読まない日は、なかなか寝付かない日もありました。読み聞かせには、リラックスして睡眠を誘う効果があるのでしょうか?

絵本が子どもに与える5つ効果

1.子どもの精神状態を落ち着かせる

2.子どもの心にいろいろな「栄養」を与えられる

3.子どもが自主的に他者とのコミュニケーションを学べる

4.さまざまなものに対する子どもの好奇心を高められる

5.親子の絆が深いところで結ばれる


息子がすぐに眠りにつくのは、読み聞かせが精神状態を落ち着かせる効果があるからなのでしょうね。

読み聞かせの姿勢が膝に乗せたり体を密着することで、「オキシトシン」という愛情ホルモンが親子共に分泌されるそうです。そのことが、親子の絆が深いところで結ばれるんですね。

最近読んだのは「へろへろおじさん」

遠くのまちに住むお友達に手紙を書いて、ポストへ出しに出かけるのですが、階段をすべり落ちたり、2階からマットが頭に落ちてきたり、さんざんな目にあいます。
かわいそうだけど笑えてしまうおじさんの姿に、息子と2人で笑って楽しめました。


たくさん良い影響を与えてくれる絵本。息子が本好きになってくれて、嬉しいです。これからも楽しく読み聞かせを続けていきたいですね。

お読みいただき、ありがとうございます


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