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はじめて実感できたプログラミング学習の成果

スパルタキャンプに応募をしてから
2週間が経った。

スパルタキャンプとは
岩手県八幡平市で1ヶ月間のプログラミングの 特訓プログラムのことである。

ただ、「1ヶ月間」とは言ったが
3種類の異なるプログラミング言語に合わせた
計3ヶ月のキャンプが被らずに開催されるので、
その人次第では3種類全てに応募することができる。

なので今回僕自身も
Swift・Python・PHPの3つに応募していて、
今現在は選考に重要な確認テストに向けた
「事前学習」を行っているところである。


僕自身この2週間は
ひたすらSwiftの「事前学習」の内容を反復して
とにかく忘れないようにすることを優先してきた。

だが現在はまだ
「プログラミング言語」そのものを学習する段階であるために

それらのコードがどのような処理をしたい時に
どのように使われるのかがまだ明白ではない。

しかし今日2週間目にしてついに
これまでに学習してきたコードを自分なりに応用して、自分が頭でイメージしてつくった「制御構文」を含んだ「関数」を綺麗に形にすることができた。

その「関数」を具体的に言えば
引数(変動する数字のこと)が1,2,3の時は
それぞれの数字がそのまま出力され、
引数が4以上の整数の場合は
"1,2,3をオーバーしています"と出力され、
引数が0以下の整数の場合は
"nil(空っぽ)です"と出力されるというものである。

if文を使ってこれらを条件分岐するのだが
上の説明の文字通りのコードを書いても上手く行かなかった。

確認テストはプログラミングの知識そのものよりも論理的思考ができるかどうかを見られるものだと聞いていたが、
昨日まではどのような対策をすればいいのかわからずにいた。

どのような問題がどのような形で出るのかは
実際に受験しないと分からないので今はこわいが

今日はそこそこの手応えがあったので
そのことに関してはしっかりと自信を持って

最後まで妥協せず自分なりにしっかりと対策を行って、今回のテストに臨みたいと思っている。

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