【小テスト】コトラーのマーケティング・マネジメント -ミレニアム版- 1-2章

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noteの下部に解答を配置しています。
大著なので複数に分けています。

問題


問1 一問一答問題

(1)価値はベネフィットをコストで除することで算出できる。うちベネフィットは2つの要素で構成されるが、それは実用的ベネフィットと何か。

(2)「どこでも手に入れられて価格が手ごろな製品を消費者は好む」と考えるマーケティングの理念を何と言うか。

(3)高業績を目指すにあたって企業が最初にしなくてはいけないことは何か。

(4)顧客を失った場合の損失は何によって算出するのが適当か。



問2 穴埋め問題

A
マーケティングに携わる人がマーケティングの対象として扱うものは10種類ある。財、サービス、(1)、イベント、人、場所、資産、(2)、情報、そしてアイデアである。

B
顧客の受取価値は、総顧客価値と総顧客コストの差分によって決定する。総顧客価値は、イメージ価値、(3)、サービス価値、製品価値の4つから、総顧客コストは、(4)、エネルギー・コスト、時間的コスト、金銭的コストの4つから、それぞれ構成される。



問3 記述問題

(1)マーケターは標的市場のニーズ、欲求、需要を理解しようと努めなければならないが、「ニーズ」「欲求」「需要」とは何か、それぞれの違いがわかるように説明せよ。

(2)マーケティング・コンセプトとは何か、説明せよ。

(3)成功を目指す企業は、新しい戦略立案方法を取り入れる必要がある。そのためにシニアマネジメントは社内でも新規のアイデアを求める必要があるが、その対象はどのような人になるか、理由を交えて説明せよ。

(4)顧客リレーションシップの構築に対する投資は5つのレベルに分かれる。そのうち「責任型マーケティング」とは何か、説明せよ。


解答


問1 一問一答問題

(1)感情的ベネフィット
→第1章

(2)生産コンセプト
→第1章

(3)利害関係者とそのニーズの特定
→第2章

(4)顧客の離反率
→第2章


問2 穴埋め問題

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