3時間目〜まるつけ〜

これはもう先生の醍醐味中の醍醐味。

そう、赤ペンで延々と続くお仕事です。

年間トータルして幾つの丸を書いているのか検証する気にもなりませんが、重要なお仕事です。馬鹿にできません。

今回は手短に時短とお遊びを。

1ダブルクリップ戦法

学級の児童数にもよりますが、10人超えたらもうやるべき。

公立の小学校であれば、多くは市販のカラー刷りテストを学習のまとめとしてやっている学校が多いと思います。

このテスト、結構デカくて机の上でやるとなると少々難儀します。ある程度スペース取れないとやりにくいし、答えと並べて丸つけするとなるとさらに場所とる。

そこで、左でも右でもいいですが、ダブルクリップで挟んでしまうととても捗ります。

画像1

↑コレですね。

まず、めくりやすい。そして、表が終わったら裏を丸つけするのではなく、めくって出てくる次の子の表を丸つけするのが良いです。

とにかく、丸つけ&めくるを繰り返す。これにより、裏面にひっくり返す時間がカットできます。しかも、しばらく続けていると答え覚えてくるので、解答に目を映す時間もカットできます。オススメです!

2丸のバリエーション

これは、低学年にむいていると思います。

とにかく、丸もらいたいと思わせる仕掛けです。

○、◎、💮(はなまる)だけではなく、お花にしたり、中に顔描いたり、動物に寄せてみたり、ちょっとしたギミック加えるだけで喜んでもらえるはずです。独自の丸開発から始まるので、そこから楽しめる人にはオススメです。

特に無いという人は、google先生に頼って

「先生 花丸 種類」

とかキーワード入れるだけでも先輩方の知恵をお借りすることができます。

お試しあれ!


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