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写真と音楽と推しと親の話

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写真と音楽と推しと親の話

最近の記事

なんか忘れちゃわない?

私は基本的に嫌なこと、理不尽をされても細かい事柄は忘れてしまうたちである。 それが故に母親に今までされてきたことの恨みつらみをぶつけるというのができていない。 まあ、それはもう諦めた。意味ないし。結局自分の体力使うだけだし。 母に関しては私に毎回ぶつけてくるので、ああまたか、ダルと思いながら誠心誠意(全くそんなことは思ってないが)謝る日々である。 それで私の世界がうまく回るならいいよね〜なんて思いながら。 でも私は抑うつ状態の時はそうはいかず、父に辛く当たることがあ

    • 朝からパニック発作出た時の辛さと言ったらないな

      • 本当に好きだった人。

        私が中学生時代に好きだった人。 初恋ではなかったけれど、初めてちゃんと好きだったなと思った人でした。 中学校にはいって半年くらいの時隣の席になった隣のクラスの男の子と付き合いました。 その男の子とは3ヶ月ですぐ別れました。 その子は人気者で周りになんでも話すし、周りを固めてくるし、別れた数年後に無神経なLINEをしてきたり嫌だったなと思ったりすることが多かったなと思います。今でも嫌です。 今回の本題はその人じゃなくて、その友人の男の子の話です。 私が最初に付き合った子

        • セカコイ見て語彙力をなくした女の話。

          私はなにふぁむであり、その前からヨルシカも大好きだったのでセカコイはとっても興味があったのに、映画館に行けるタイミングがなくやっと今日U-NEXTで見ました。 語彙力なくした。 え、いやなんか段々フラグたってるなって思ったよ?思ったけどしんどすぎん?? みっちーだからよりなんか感情移入しちゃってなんかよりなんかダメージ負っている。 まってまってむりしんどしか言えない。 なんなら最後もうしんどすぎて見れてない。 情緒不安定な私にはよくなかった。 2人とも儚すぎてとり

        なんか忘れちゃわない?

          親ガチャ

          私の親ガチャは半分成功で半分失敗している。 まず父だ。 私から見れば父は人格者で頭も良ければ収入も良く、私は何不自由ない生活を送らせてもらっているので、とても感謝している。 たまに嫌なところがあってもそれは、言ったら気をつけてくれるし、まあ、人だし嫌なところの一つや二つあるよねって感じで、全然受け流せるのだ。 問題は母である。 別に特別厳しいとか暴力振るうとかはされたことはない。経済的な面は父からなのでそこも問題はない。簡単に言えば対人スキルが問題である。自分の思い通りに

          親ガチャ

          毒親へ

          私の母親は毒親である。 自分の思い通りに周りが動かないとブチギレ 家族が少し嫌な顔しただけでブチギレ 自分の意見が間違っていると言われるとブチギレ 言い出したらきりがないほどによくわからん事にブチギレてくる しまいにはあいつは私が歩いている道に勝手に地雷を置いてブチギレてくるのだ。 かれこれ小学校時代から12.3年くらいこんな感じの生活をしていると、反論して納得してもらおうなんて気持ちは高校卒業くらいで失せて、最近では、数時間後に「私が悪かったです。ごめんなさい。」と送

          毒親へ

          死への囚われ

          私は小学校低学年くらいの頃、死というものに囚われていたと思う。 家族が出先で亡くなったらどうしよう。 誰かが亡くなる現場に遭遇したらどうしよう。 好きな芸能人が亡くなったらどうしよう。 私が恐れていたのはその事象が起きた際に自分が壊れてしまうのではないかという恐怖だったのではないかと思う。 常に恐怖心が付き纏い、その恐怖心を覚えた年齢が幼いが故に安寧を手に入れる術がわからなかったのだ。 最近は薬のおかげか、よほど不安定にならない限り、死への恐怖は感じなくなったと思う。

          死への囚われ

          ジャニオタをして生きながらえている

          私は中学生の頃からジャニオタとして生きているのでかれこれ10年となるだろうか。 最初の沼は嵐だった。 私が知った頃にはもう嵐は国民的アイドルで知らない人はいない存在だっただろう。 松本潤くんが記念すべき初の自担になった。 昔の可愛い姿、反抗期、氷河期、それを経てまた丸くなった潤くん。こんなに人を調べ尽くしたこと、人に興味を持ったことは初めてだった。 ビジュアルは言わずもがな人間性にとても惹かれている。 余談だが私が、男性のわちゃわちゃ仲良しなのが好きになったのも始

          ジャニオタをして生きながらえている

          ロッカーで眠ってる

          私小さい頃から机の中とかロッカーの中に物を眠らせるの得意なので、大学生の今も、ものを眠らせています。 現像液、停止液、定着液。 合わせて3L。 持ち帰ったとて家では廃液処理するの厳しいのでなし。 大学で使うしかない。 私はもっぱらデジタル好きなので、最近フィルムを撮ることがなくて、現像をするタイミングがない。 液を使う科目を取る予定もいまのところない。 ……… 卒業制作時も使わないことが判明したら同期か後輩に売るのが賢明か… ちなみに大学の防音室にはベースが

          ロッカーで眠ってる

          約束

          小中とずっと仲良くしてくれていた親友が一人いる。 とても優しくて可愛くて、同い年だけどお姉ちゃんみたいに慕っていた。見つけたら毎回ハグするくらいには。 高校、大学と違う進路を歩んでいるのだけれど、もともと私たちは頻繁に連絡を取り合うという習慣がなかったから、用事がある時にたまに連絡を取るくらいであった。 直近の用事は成人式だった。それも2年前である。 それ以来連絡を取り合った記憶はない。 それはなぜか。私の性格のせいである。 どんなに仲良くても実は迷惑なんじゃない

          大人になりたかった?

          早く大人になりたい。 そう思っていた中高生の頃からもう4年は経ったのだろうか。 20歳になったからといってお酒を飲んだことはないし、タバコも吸えないし、何か変わったと言えば責任というものが増えてしまったということだけだ。 あんなに華やいで見えていた大人というものはいざ、なってみると大して華やかではないのだなと実感する。 まあ、まだ学生の身分だけれど。 だからといって中高生に戻りたいかと言われたらまあ、友達と過ごすためなら戻りたいなとは思う。 しかし、大学生になって

          大人になりたかった?