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考え方1つで変わる!もっと軽やかな人生にするための要素

早速ですが、この本おすすめです↓♡


タイトルからインパクトがあります。笑

凡人とお金持ちの考え方の違いがまとめてある本です。まさに!!!と思うことが詰まった一冊になってます。

私自身もお金はあった方がいいけど、私はお金持ちになれる器でもないし、貯金は大好きだったけど、稼ぐってことの意味が全くわかってませんでした。お金はあった方がいいけど、どんな意味があるのかまで深く感があることってなかなかないですよね。具体的になっていないところがこの本を読むことで明確になります。

どんなことが書かれているのか要約とともに私の感想も交えて書きます。

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目的は何かを明確にすること

お金が欲しいというけど、本当に欲しいものはその先の感情なのです。まさに、その通りだ!と感じました。おいしいものを食べることで幸せを感じる、運動をする機会があって楽しめる、海外旅行に行ったことで新しい考えや景色が見れます。お金だけで考えると重く捉えてしまいます。お金はこの幸せ、楽しい、よかったという感情を得るための交換券であると書いてあり、この捉え方にすると気持ちが軽くなり、ほんとにその通り!と腑に落ちました。お金は目的ではなく、その先の感情を得ることが目的なのです。日本人は質素に暮らすことが美徳、節約してなんぼ、貯金した方がいいと考えることが多いです。そうでない方がいい理由がこの本で明確になりました。

節約には限界がある

節約して貯金することが美徳だと私は思っていました。この本には節約は貧乏の元、節約したいという独り占め思想が美しくないと書いてあり、表情がこわばり、やばい私だ!の一言が浮かびました。10代から20代前半の私は貯金することが楽しいし、まじめでいい人だと感じていました。周りの子との食事や飲み会、旅行は極力さけてきたのもこのためでした。振り返るとまさに独り占め思想そのものでした。(私の表現で言うと独り占め根性と思ってしまうけれど、思想って書いてあり、品の良さを感じました笑)節約はブスの元と書いてあり、なんで?と思いました。女性は無理をしているとうつむきがちになり、姿勢も悪くなり、肌は荒れ、ギスギスと渇いた人なるのですと書いてあり、ハッとしました。(うわっ!看護現場がそうだったと笑)仕事に疲れ果てて、自分の時間が無くなり、余裕もなくなるとギスギスしていました。そのため、リフレッシュとして、休日はエステや脱毛、ネイルサロン(仕事柄爪はできず、フットのみ)、服の爆買い、海外旅行といったように自分に費やす時間が増える人が多かったなと感じます。それにより潤っている看護師さんもいました。今の私はゆとりができ、自分に費やす時間も増えていますし、余裕ある行動が多いこと、自分が幸せと思える瞬間が増えたため老け込むことなく過ごせています。お金が循環させることが大事だと痛感しました。

この本読んで、尊敬する兄ちゃんに聞いたんです。『お金持ちになる人って質問しているじゃないですか?私も質問しないと』と笑。恥ずかしながら、この本は著者の実話だと勘違いしていたんです。これは小説なのにね笑。私自身、いろいろぶれておりますし、抜け抜けですがどんどん進んでいます。

楽しくって、わくわくする毎日に一緒にしていきましょう!!


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