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自己紹介¦はじめましてのご挨拶。みなさんにとって働くとは?


はじめまして

こんにちは。旅行が生きがいのminiです。
今年27歳になりました。関西の田舎出身。就職とともに上京してきました。
ここで自己紹介させてください。


趣味など


いろんな刺激にあふれていて、どの町に行っても新しい発見が止まらない東京が大好きになりました。
今もふと用事で降り立った駅を散歩して素敵なカフェを見つけたり雑貨屋さんに入ってみたり趣味の食べログを書くことが生きがいです。


本屋イトマイさん@板橋

また、結婚式を機に、お花にはまって1か月目、ピラティスに通い始めて2か月目です。
いろいろと好奇心旺盛ゆえに、いろんなものに足は踏み入れてみるものの、なかなか続かない・・・これと言ったモノがないなと思っていたのですが、やっと響き合ったお花。
といっても、月に一回、運命的に見つけたお花屋さんのワークショップに参加しているところです。


お花の空間に癒されます


本当はもっとブーケのこととか勉強してお花に囲まれたいからお花屋さんに転職しようか?!
とも頭をよぎったのですが、
今は、表面的にきれいなお花だけを見ているうちが華なんだと思って趣味程度に抑えておきたいとも思っています。

そして今の状況

今、絶賛キャリアに悩んでいる渦中です。
ただあまりメディアに自分の私生活を公表することは、心配性な私なのでとても気にしてしまうゆえ、本当は書いていろんな人に意見をもらいたいという気持ちもあるのですが、ここでは家の日記に書き留めておくくらいにしたいと思います。

でも、自分の仕事の軸を書くくらいはいいでしょうか?いいですよね?

はたらく「旬」について

人生の大半をともに過ごす仕事。


「人生なめんな!」「好きなこと仕事にできると思うな!」「仕事なめんな!」と言う方もいるかもしれませんが、
私は働き出した中で、やはり強く思うわけです。

「社会人になって人生の大半の時間を仕事と共に過ごす。その空間が好きな空間じゃないって耐えられない。」と。

人の生きる上での軸だったり20代後半でまだ将来に夢と希望を持ち続けている今だったり人によるかもしれませんが、少なくとも、私は小さいころから「時間」を大切にしています。
高校生の頃の座右の銘は「光陰矢の如し」でした。

月日の過ぎるのは、飛ぶ矢のように早い。月日のたつのが早いことのたとえ。

コトバンク

今の年齢や心でしかできないことがあると思っていて。何事にも旬があります。

「今、この瞬間しかできないことで働ける」


大学生の時、個人店のとんかつ屋でアルバイトをしていたのですが、その店長に言われた言葉が印象的です。

「とんかつがいつでも食べれると思う年齢の時にはおいしいとんかつを食べるお金がなくて。とんかつをいつでも食べられる経済力が付くころには、間食できる胃じゃなくなっているんよな。だから今食べられるうちにいっぱい食べな。」

社会人になってある程度2000円前後の定食も抵抗なく支払うことが出来る今。店長の言う通り、とんかつは3切れくらいでおなか一杯になってしまうようになりました。

(のちにXだったか何かの作品だったかで、同じような内容を見つけて刺さったのですが忘れてしまいました。。。検索したら、ちょっと意味は違うけど美味しんぼの話が出てきました。(笑)

何が言いたいかというと、仕事を選ぶときも、「今、この瞬間しかできないことで働ける」って素晴らしいことだと思うし、尊いんです。

ただ、心配性だし計画的でもあるからこそある程度将来性と人生設計も考慮に入れた上で考えますが、「今しか貢献できないこと」だって必ずあるのです。

私はそこに重きを置いています。
①「自分が人生の大半の時間を割いてしたい作業」
②「自分がこうなりたい姿・理想」

がはたらくモチベーションになるので。

みなさんの「働く」なかでの軸はなんですか?
私にとってずっと考えるテーマになりそうです。

少しずつ、投稿していけたらいいなと思います。


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