ノラガミ 最終話 の続き 小説 (夜トとひよりに結ばれてほしい私の想像ストーリー⛩ෆ‪)

まず、ノラガミ完結おめでとうございます！！✨️

私が学生の頃にアニメとしてノラガミが放送され、ノラガミを知りました！！

本当に面白かった！2期も、漫画も…！ 🥺


ずっと、夜トとひより、早く結ばれてくれないかなー😍と思いながら読んでいました！


夜トとひよりの微笑ましい様子エンドがみたすぎて考えを膨らませました！🤣

自己満足で書いてみましたが、私と同じ様に夜トとひよりを応援していた方がいましたらと思って…よかったら読んで下さい🥰！

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(口が覚えてる…)
「…ヤト」
「夜ト……！」


ひよりが…オレの名前を呼んだ…?!


「ひ、ひよ……ぅわっ！」


夢か…視界が揺らいでる…オレはひよりとの縁を切ったんだ、ひよりがオレの名を呼ぶはずがない…


「ぃてっ！」


痛い…木から落ちたのか。…!!ひよりがオレの方を見て…


「夜ト…?!」


また、オレの名前… 夢じゃないよな？オレ、ひよりとの縁を…


「夜トっ…今までどうしてたんですかっ」


思い出した瞬間、見上げた先には懐かしい面影。夜トだ… 視界がぼやけてくる…

思わず体が動き抱きしめる。早く会いたくて、忘れたくなかった人。目の前にいる…っ。


「私…夜トのこと忘れてた…」


やっと会えた嬉しさ、夜トを忘れてしまっていた自分への悲しさ、色んな感情が込み上げ涙が溢れてくる。


「もう忘れないって誓ったのに…」


「ひより…オレがひよりとの縁を切ったんだ…。ひよりを死なせたくなかった」


申し訳なさそうな夜トの声。


「じゃあ…ヤトが助けてくれたんですね？」


「あんなに危ない目に遭わせてごめん」


「…！！夜トは！代替わりしたの?私、夜トのこと忘れてしまって…」


「い、いやそれは…」

((テケテケとして拡散されて無事だったなんて言えねぇ…！！))


「代替わりはしてねぇよ」


そっか…確かにいつもの夜ト、いつものジャージだ。


「よかった…夜トが消えなくてよかった…」


また視界がぼやけて夜トがよく見えない。そうだ！


「雪音くんは?!」


「アイツも大丈夫だよ、それよりひより、どうしてオレの名前…」


目を見開いて私を見つめてくる。夜トとまた会えた…


「どうして思い出せたかは分からない…でも、口が覚えてたの…！思い出せてよかった…」


微笑みながら、涙を流すひより。


こんなにオレを思ってくれて…
オレだってまたひよりとこうして話せる日がくるなんて思ってなかった。嬉しいよ… 自分がどうなってもいいって思ったくらい、生きていて欲しいと思った人が、生きていてくれて、今目の前でまたオレを見てくれて…


「私、ヤトに伝えたかったことがあるの…」


夜トに伝えたい。自分の気持ちに気づいてから言えてなかったこの気持ち。やっと思い出せた大切な人…伝えないで後悔はしたくない！

                                                      続く
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もう少し続きます！少々お待ちを…
最終話を読んですぐ書き始めたので、内容の復習がしきれておらず(/´△`＼) 少しずれていたりしたらすみません！🥺

皆さんの理想はどんな感じでしたかー🥺！
皆の理想の結末も読んでみたい😍よかったら小説風でも何でも聞かせて下さい🤤ෆ‪

私の妄想の理想エピソードもう少し続きます！
イラストはひとまず書いたり出来ませんでしたが…！！
また、別のバージョンも書いてみたい！🤣

いいねやフォローで待っていて下さったら嬉しいです🥰

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