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なぜ、お月見をしますか?

 写真は、2021年2月27日の晩の月です。満月。

 常識ごとで恐縮ですが・・・旧暦・陰暦は、月の満ち欠けをもとにした暦で、月が全く見えない真っ暗な「新月」から始まって、約半月の15日で「満月」になります。

 新月では新しい命の芽吹きの力が旺盛で
 満月は実りへの感謝をする時

 という考え方があります。実際にそのように地球のエネルギーが循環しているようです。

 新月(旧暦の毎月一日)に願いや目標を立てると良い勢いに乗れて、
 満月に感謝をすると喜びが倍増する、創造と感謝のサイクルです。

 植物の種も、どんなにいい種でも、巻く時を間違えると芽は出てきません。土の中で時を待つことになります。
 人間の命が結ぶのも、月と密接に関係した女性の胎中のリズムに合致したときに種が撒かれなければ、命の結実には繋がりません。時が重要ということですよね。

 先人はそういうことをよく知っていたようですよねえ・・・。
 そこで、感謝のイベントとしてお月見という事を行ったりして、まんまるの月を愛でながら、感謝の波動を増幅させるわけですね。
 秋の実りの季節には、年間で最大の感謝を行うため、かのマクドナルドも月見バーガーを販売いたします。マック、さすがです。月見バーガーは伊達じゃ無い!

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 そんな事で、月を見て満足するのは平清盛だけでは無いという事です。いわんやマクドナルドをやです。
 あれ? 清盛でよかったっけ?


 写真は、この為だけに買ったと言ってもいい、ソニーのコンパクトデジカメ(中古)です。DSC-HX60V。望遠がきくんですよー。
 中古だと、16000円くらいで求められると思います。

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 これで、上空を飛ぶ自衛隊旗を必死に撮ったりしますが、動いているモノは難しいです。笑

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