見出し画像

子育てミニマリストの家計簿&資産運用(2022年5月版)

こんにちは。子育てミニマリストのメメです。
今回も、我が家の家計簿(2022年5月版) について紹介していきたいと思います。今月からは、資産運用状況についても紹介していきます。
我が家は夫婦と1歳の子どもの3人家族です。
最新の予算の設定方法は以前の記事に詳しく書いてますので、興味のある方はそちらもご覧ください。

1.2022年5月の家計簿

2022年5月分家計簿

比較を行うため、4月の家計簿と予算を記載しています。
赤字になっている部分は予算を超えてしまった項目です。
平均支出額については、子どもが産まれてからのも記載しています。
もし、まだ予算を立てられていない方がいれば参考にしてください。


5月は視力矯正手術(ICL)等の出費があったため、予算を大幅に超えています。
最近は大型出費が大きな支出を占めているため、落ち着いたら予算の範囲内で生活していくことを追求します。

2. 【固定費】約5.1万円

今月は電気代(4月分)の支出が多くなったため、予算を超過しています。
5月分以降はエアコンの使用等が減る見込みですが、食洗機を導入したため、予算額については引き続き検討していく予定です。

ガス代に関しても、プロパンガスを使用しているため、シャワー等を使用しないときは給湯温度を最低にする等、生活の満足度を下げない方法で対策していこうと思います。

3. 【変動費】約80.1万円(除く大型出費:16.1万円)

【食費】
今月は食費に関しては、やや超過しました。
ゴールデンウィーク中の一時的な出費の増加であるため、予算は引き続き、5万円として様子を見る予定ですが、必要であれば(総予算額を変えずに)予算額を変更する予定です。

【日用品】
日用品に関しても、生活雑貨の購入は少なくなり、洗剤やマスク等の消耗品がメインとなっています。
予算の範囲内に収まったため、必要であれば食費の予算を変更したいと思います。

【子ども関係費】
子ども関係費に関しては、夏用の洋服やパジャマ等の購入があったものの、予算内に収まりました。
目標としていた、食費、日用品、子ども関係費を一週間2.1万円(8.4万円/月)に関しては達成できました。
可能であれば、外食等の特別費(遊興費)もこの範囲内に納められればベストですが、様子を見つつ検討していきます。

【交通費】
交通費に関しては、ICLの手術を受けに行った一時的な支出がありました。
おおむね、予算通りであったため、引き続きこの予算以内を目標に生活していく予定です。

【交際費】
ゴールデンウィーク中に家族が来たため、お返しやお礼等の支出です。
一時的な支出なので、予算はこのままでいこうと思います。

【特別費】
ゴールデンウィーク中の外出等で予算を大幅に超えました。
生活の満足度を下げずに節約することをモットーにしているため、特別費の予算配分を少し増やす必要があるかもしれません。
週に一回、外食(5,000円程度を想定)することを考慮して、再度予算配分を見直していこうと思います。

【教育費】
今月は教育費に関する出費はありませんでした。

【被服費】
パジャマの購入やクリーニング代の支出がありました。
我が家はあまり被服費にお金をかけずとも生活の質はそこまで変化しないので、引き続きこの予算感で生活していく予定です。

【医療費】
ICLの手術費を除いていますが、子どもの病院代等を含めても予算内に収まっています。
生命保険料が夫婦合わせて1,711円である点が大きいです。
以前は3万円程度保険料を支払っていましたが、減らしても生活の質は下がりませんでした。
まずは、固定費の見直しが大切ですね。

【住まい】
食洗機の台や電源タップの購入や、ポッピンアラジン2のレンタル(1週間)がありました。
家電を購入すると付属品が増えてしまうことが玉に瑕ですが、時短家電の購入はそれを超えるメリットがあります。

レンタルに関しても、高額な商品であれば、まずは自分のライフスタイルに合っているかを判断するのに活用しています。

【税金】
今月は税金に関する出費はありませんでした。

【大型出費】
今月は視力矯正手術(ICL)と食洗機(サンコーのラクア)の購入がありました。
詳細は別の記事にするつもりですが、どちらも満足度の高い支出でした。

私は、お金は使わなければ何の価値も生み出さないものと認識しています。
ただし、限られたお金をどこに配分するかは人それぞれです。
何にお金を使うべきかしっかりと判断していきたいですね。

4. 【サブスク代】約3.2万円

今月は、自動車保険の支出(1年分)がありました。
自動車保険料を安く抑えるコツに関しては以前の記事に書いているため、興味のある方は見てみてください。

5. 【ポイント支払い】約2.6万円

こうやって、ポイント支払い分を考えてみると、年間約30万円程度節約になります。
これは、750万円の資産を4%で取り崩す程の節約効果になります。
ポイントに関しても貯めるよりも使うことで初めて価値が生まれると思います。
もし、余っているポイントがあれば積極的に使っていきたいですね。

6. 【支出総計】約85.8万円(除く大型出費:約21.9万円)

今月も大型出費があったため、支出の総計は大きくなっています。
大型出費を除いた支出はおおむね予算通りですが、大きな支出が落ち着いたら予算内で生活することを追求していきます。

7.資産運用

今回は積立投資として以下の銘柄を購入しました。

つみたてNISA

・eMAXIS Slim 全世界株式(楽天証券):33,333円
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天証券):33,333円

ジュニアNISA

・楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型)(楽天証券):66,600円

iDeco

・SBI・全世界インデックス・ファンド(SBI証券):1.2万円

特定口座(クレジットカード払い)

・eMAXIS Slim 全世界株式(楽天証券):16,667円
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天証券):16,667円
・SBI・全世界インデックス・ファンド(SBI証券):50,000円
・eMAXIS Slim 全世界株式(マネックス証券):50,000円
※楽天証券については、つみたてNISAと特定口座合わせて50,000円ずつ購入しています。

その他

REIT(SBIネオモバイル証券)
・NEXT FUNDS 東証REIT ETF:8株(月2万円積立設定)

今月も淡々と積み立てているため、特筆すべき項目はありません。
アセットアロケーションに関しては、5月末時点でのデータを記録していなかったため、今月はお休みさせていただきます。

8.まとめ

家計簿公開を初めて間も無く1年になります。
以前は、家計簿をつけること自体が目的となっていて、振り返ることをあまりしませんでしたが、noteに投稿するようになってから、フィードバックする機会が増えました

発信活動は、自分と向き合う機会を強制的に作れます
もし、今の生活を劇的に変えたいと感じている方は、まずは自分の好きなことを発信することから始めてみてはいかがでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?