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37歳、独身男性の心の支え3選

独身なだけならまだいい(?)ですが、仕事も一人ぼっちのわたし。

あまりに一人ぼっち過ぎて、他人からやる気とかモチベーションを貰える機会がぜんぜんありません。


そんなわたしに元気をくれたり、リラックスさせてくれる「心の支え」たち。

なんだかんだ、今、一番楽しいかも。

35歳過ぎた頃から、体や見た目の変化が徐々に大きくなりますよね。


衰える自分に残念な気持ちでいたけど、服に少しこだわると、なんだか元気が出てくる。

服は頭の中でグルグル考えるだけでなく、実際に着用して肌で感じ目で見て楽しめるのが大きんだと思う。


ファッションは理屈じゃなくて、五感で感じる遊び。(理屈でも良いんだけど)

今はそんな生々しい体験のほうが元気をくれる。

テレビのバラエティ番組

気づくと千鳥かまいたちばかり見ている(笑)

とにかく「お笑いのスタミナ」がすごいなと。


二組とも、ずーっと、「面白味」のある言葉を選び続けて話す。

あんなにレギュラー番組も多いのに、よくあのペースでお笑いを続けられるなぁと感心してしまう。


本当に活躍する人って、心と体が丈夫なんだと思う。

余談ですが、TVerで見ていると同じ人ばかり見てしまいますね。

「あぁはなりたくないな」という気持ち

自分では何もせず、有名人や芸能人を燃やすことをに苦心する老人にはなりたくないな、と思う。


今、特に「なりたい理想像」があるわけじゃない。

でも「なりたくない」は、やっぱりあるんですよね。


歳を重ねば、体を動かすのがおっくうになるのは必然。

でも、だからといって、他人の批判で溜飲を下げる人生は、ちょっとつまんなそう。


…とここまで書いて思うけど、今のじぶんは「心と体の丈夫さ」に興味があるんだなと思う。

昔は「頭を良くしたい」と思っていた気がする。(その時は実感ないんだけど)


今は頭も含めて、丈夫になりたいっていう気持ちが強い。

それでいうと、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を連想した。


奇しくも宮沢賢治は37歳で亡くなっている。

ちょっといろいろ読んでみようかな。


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