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ミニマリストの僕がドラム式洗濯機を使わない理由〜3選〜

ミニマリストなら持つべきモノの中に
”ドラム式洗濯機” があります。

「人生の中で一番買ってよかったモノ!」
というぐらいのテンションで
勧めてくるミニマリストも多いぐらいです。

僕もドラム式洗濯機を使っていましたが
本当に便利でした。

しかし現在は縦型洗濯機を使っています。

今回はミニマリストの僕から
『ドラム式洗濯機を使わない理由』について
シェアしていきたいと思います。

▷ドラム式洗濯機について

縦型洗濯機に比べて高価なドラム式洗濯機は
その分のメリットも数多くあります。

まずはドラム式洗濯機のメリットからです。


その1. ワンタッチで全てが完了

ドラム式洗濯機の一番の魅力は
ボタンを押すだけで洗濯から乾燥まで
自動でおこなってくれることです。

この機能があることでボタンを押した後は
出掛けたり、友達と遊んだり、お昼寝をしたり
何をしてても問題ありません。

縦型洗濯機の場合だと
洗濯が終わるまで家にいる必要があり
時間の使い方に制限が掛かってしまいます。

これはドラム式洗濯機の
大きなメリットといえるでしょう。


その2. 乾燥機能が素晴らしい

自動で洋服を乾かしてくれるだけでなく
フワフワな状態で乾燥してくれるのも
メリットの一つといえるでしょう。

特にタオルをドラム式洗濯機で洗った場合
柔らかく、フワフワの状態で仕上げてくれます。

ただ乾かすだけではなく
最高の状態にしてくれるのは
ドラム式洗濯機だけの機能だといえるでしょう。


その3. とにかくお洒落

お洒落な洗濯機と聞くと多くの方は
ドラム式洗濯機を思い浮かべるでしょう。

逆にダサイ洗濯機と聞くと
縦型洗濯機を思い浮かべます。

なんなら洗濯と脱水が二つに分かれた
昭和の洗濯機を思い浮かべる人も多いばすです。

このようにドラム式と縦型では
印象が大きく変わってきます。

お洒落な洗濯機でインテリアにもなる
それがドラム式洗濯機ということです。


▶︎ドラム式洗濯機の問題点

では、ここからはドラム式洗濯機の
問題点をシェアしていきます。

これは僕自身がドラム式洗濯機を使って感じた
デメリットでもあるので
ドラム式洗濯機を検討している人の
参考になれたら嬉しいです。


その1. 値段が高い

まずはドラム式洗濯機は値段が高いです。

一番安いドラム式洗濯機でも
10万円は覚悟しておきましょう。

逆に縦型洗濯機の場合は10万円を出せば
高性能な商品が買えてしまいます。

これは縦型洗濯機に比べて
初期投資が高いということで
デメリットといえるでしょう。


その2. 場所を取る

一般的には縦型洗濯機よりもサイズ大きいのが
ドラム式洗濯機の特徴です。

一人暮らしや狭い家だと
設置が難しかったり、置けたとしても
脱衣所が狭くなる可能性があります。

なので、ドラム式洗濯機を購入するさいは
必ずサイズを確認すること。

逆に縦型洗濯機は容量さえ気にしなければ
場所を取ることもありません。


その3. ほこり

僕がドラム式洗濯機を使わない理由の
一番の原因が”ほこり” です。

洋服やタオルは布繊維なので
乾燥までおこなってしまうと
大量のほこりが発生してしまいます。

ほこりはドラム式洗濯機の中だけでなく
洗濯パンや洗濯機周りに溜まってしまい
鼻炎持ちの僕にとってまさに天敵です。

もちろん掃除をすればいいだけの話ですが
縦型洗濯機に比べて大量のほこりが発生するので
掃除も一苦労となります。

これは掃除をする回数にも
影響してくるでしょう。

なので、ほこりなどが気になる人は
ドラム式洗濯機の購入を
控えたほうがいいかもしれませんね。


▷まとめ

縦型洗濯機に比べてドラム式洗濯機は
暮らしの効率を上げてくれる
優れた商品といえるでしょう。

それは時間の有効活用にもなり
ミニマリストがオススメする気持ちも
すごく理解できます。

しかし、ほこりが気になる人や部屋が狭い人は
ドラム式洗濯機は避けるべきといえるでしょう。

また、小さいお子さんがいるご家庭などは
アレルギーの原因にもなりえるので
縦型洗濯機をオススメします。



今回も最後まで見ていただき
ありがとうございます。

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