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【保存版】20代 婦人科系の悩みが全て解決した話

皆さんこんにちは、satomiです。

現在5・3・2歳の子育てに夢中な主婦です。

最近ヨガを勉強していて先日RYT200オンラインで取得したり、その他引き寄せやマインドセットに関することを発信したりしています。


今回noteを始めたきっかけは、誰かのためになる話をしたいと思ったからです。何から話そうかなぁと思い、私が経験したことを色々思い出していましたが、やはり強烈な悩みだったのは婦人科系の悩み。

初回からヘビーだと思うけど、
しっかり伝えたいと思います。

初めて婦人科へ行ったのは23歳とか。
何かない限り無縁ですよね。

初婦人科受診は今でも覚えているし、あの頃はとてもナーバスだったし、全てが嫌だった(笑)←原因はココ(笑)

きっかけは不正出血が何回かあったこと(生理以外の日に出血がチラホラ)。その症状がなんとなく気になったので後日勇気を出して受診に行ってみました。

検査台や検査や処置も衝撃的。いや、初めて行って病院で下着脱いだりとか今までないやん(笑)そりゃ抵抗感あるよ。

結果❶多嚢胞性卵巣症候群❷子宮内膜症と言われた。生理不順もあったし、まずは正常のリズムに戻すために基礎体温計測とピルを処方されました。飲むとちょっと具合が悪くなって精神的に落ち込む日が増え、休日は引きこもるようになったなぁ。

まぁ結局仕事諸々ストレスもあり、婦人科系の病気を理由に3年くらい働いた職場を退職しました。


なぜ私は全てが嫌に
なっていたのか?

やりたいことにチャレンジしたくても親に反対されていたことが大きかったです。

<やりたかったこと>
・モデル
・東京に住む
・英語が好きだったから語学留学
・海外移住


ですが、私は国家資格を取り仕事をしていたので、「せっかく就職したのに、国家試験に落ちた人のことも考えろ」と言われ辞めさせてもらえなかったり(これめちゃヘビーやない?)、語学スキルを身に付けたいという思いがありオーストラリアに友達がいるからチャンスと思っても「外国は危ないし、事件に巻き込まれて殺されるからダメ」と言われたり。

私は親からかなり影響を受けていたようです。

その他
就職先は県内に。
一人暮らしでは男性を部屋に入れるな。


一人暮らしのはずが私生活も色々とルールを押し付けられ(守る守らないは別として)すごく生きにくい人生を歩んでいました。

ずっとこの生活なのか…とめちゃくちゃ悩んでいたし、国家資格なんか取らなきゃ良かったと後悔する毎日でした。


自分で決めれない。
言いたいことも言えない。

誰だって病むよね(笑)

体調も安定しないからしばらく休みたいと親に伝え、理由が理由とのこともあり実家に戻ることにしました。


勇気と挫折

退職してしばらくは役所や職安の手続きが続きました。みんな働いている中、無職というレッテルは少し恥ずかしくもあったけど、しばらく休むぐらいいいじゃないかと思い世間の目を気にせず過ごしていました。症状が改善したタイミングとまた働こうという気持ちが湧くまで仕事はしたくなかったし、どうせやりたいことできないしなぁなんて人生半諦めていました。

そんな時、県内でモデルのオーディションがあり周りのススメもあって親に内緒でオーディションに行きました。すると合格してしまいPRメンバーの一員になったのです。

CMやTVにも出演しましたが、全部親に内緒で動いていました。するとCMを見た親から「恥ずかしいことをして!!!」と言われ、しばらく口を聞いてもらえない日々がありました。もう心が折れてしまい、結局辞退する形で私のチャレンジは終わりました。。。

たくさんの葛藤と戦いましたが、結局元の職種の求人を見つけ再度働きだしました。何をやっても覇気を失った私はプライベートを充実させるようになりました。

・カフェ
・読書
・映画鑑賞
・温泉
・岩盤浴
・マッサージ
・昼寝
・ヨガ
・ドライブ
・軽いエクササイズ

好きなことを毎日どれか1つ行っていたし、何よりも効果が凄かったのが「泣く」こと。海を見に行ってボーッとしては泣き、映画を観ては泣き、ドライブ中歌いながら泣き、よく泣いていました(笑)色んな感情が乗った「泣き」。

泣くってすごい浄化ですね。
今までたくさん我慢してたんだなぁと、たくさん振り返ってはまた泣いて、蓋をしていた思い達を全て見ていく作業みたいな感じでした。上手くリリースできずにいた感情も何回かするうちにリリースできていたり、お陰ですごい整った感じがしていました。


それから感情をしっかり感じリリースする習慣が身に付き、現実に対する執着心も薄れ、今では自分を中心へと導くこともできるようになっています。

泣くって小さいようで大きい一歩。何で涙が出てくるんだろう?ではなく、ただただ涙が枯れるのを待つ=感情を受け入れる。これが出来たことで本当に大きく変わりました。


次に効果を感じたことは身体に対するケア。
・温泉
・岩盤浴
・マッサージ
・ヨガ
・軽いエクササイズ

これらに共通するのは「温める、流す(循環)、リセット」マッサージはタイ古式マッサージやリフレクソロジー、たまにアロママッサージに通っていました。その時はリラックスや気持ちいい、スッキリするという理由で定期的に通っていましたが、それぞれの効果をきちんと受けていたようです。

自分の心身に耳を傾けて少しずつ実行していき、毎月の生理の安定・PMSの改善や多嚢胞性卵巣症候群・子宮内膜症・不正出血での悩みもなくなり、快適に毎日を過ごせています。30〜35歳の期間は妊娠出産を3度経験したので産婦人科にお世話になっていましたが、以降通院していません。


「温める、流す(循環)、リセット」

以上のキーワードから連想されるものは人それぞれだと思います。すぐに薬を処方してもらいに行く前に、是非一度考えてみてセルフケアを習慣にしてみてください。


とても長くなりましたが、私の婦人科経験談を終わります。ありがとうございました♡


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