見出し画像

小さい秋見つけた♪

音には 必ず響きが伴い
身には 必ず影がそう
夜に字を書いて
明かりが消えても
字はきちんと残っている

仁王経



あつれきや誤解は、本来、人間を理解しようとするところに生れるものであり、むしろ相互理解の第一歩といってよい。
要は、対話の力をどこまでも信じ、実践する勇気ではないでしょうか。
改革の速度について、多くの評価が分かれるところでしょうが、根源的な改革とは深く、幅広く、ゆっくりと進む。迅速を避けて、着実に前進に徹する忍耐力こそ、改革を可能にするのではないでしょうか。

1989年記事


ガンジーはこのように語っています。
善きことは、かたつむりの速度で進む