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朝、いちばん好きな時間をつくる

めざまし時計

2020年3月、目覚まし時計をやめました。

朝、目覚めて太陽の光りをしっかり目に浴びる。そうすると、夜はほどよい時間に眠くなり、翌朝もおなじ時間にぱっと目が覚めます。よくできてる。

この流れを意識するようになってから、ほんとうに身体が楽になりました。朝陽だよ~、と太陽の光を浴びるのは、メラトニンとセロトニン、二つのホルモンに対して、わたしが出来ているほぼ唯一のお手伝いです。

足りない太陽時間

朝の時間は、楽しいです。ああまだ今日は何時間もある~と思えるし、太陽を感じながらコーヒーを淹れ、洗濯をし、掃除をしながら、今日の仕事について頭の体操をはじめる流れは、最高です。

この朝の時間をもう少し長くしたいので、只今、暮らしの更新中。

わたしの目覚めは、これまで7時から8時。信じられないくらい、あっ!!というまに、3時、4時。朝のあのスッキリしていた頭も、このころになると少しずつ焦りに変わってしまいます。

おやつを買いに行きたいけど時間がない...。
歩いたほうがいいけどどうしよう...。

夜になると、もっと進められるはず….あの休憩はちょっと怠けすぎたかも...と脳内反省大会が始まります。でも実は、この反省が、自分を責めていることになる、というふうには、考えたことがありませんでした。

わたしを可愛がる

朝は "じぶんを一番ご機嫌にする時間" にするといいですよ❤!

これは、先日もらったアドバイス。

ご機嫌にしてあげる、という響きは、なんだかちょっと面白い。好きなことをしてみましょう、というのとは、また全然違い、やってみたい気持ちが湧いてくるから不思議です。

元来、人は、誰かのために生きている。相手がいてこそ生きられる。

自分のことをもっと大切にするには、自分にも、まるで他者のように客観的に接してみる。そうすることで、もっと上手に自分を扱えるようになりますよ、ということかもしれません。

私も、ひとまず夜はあきらめて0時には寝かせてあげて、朝6時に起きることにしてみました。あきらめをつけるのは、なかなか難しく、昨晩も葛藤でした...💧

朝活時間にむけて

早起きチャレンジ3日目の今朝。やっと朝まで1回も起きず、目覚めたのは5時でした。まだ体が慣れていないので8時くらいまでぼーっとします。

1日目、2日目は、ああ、明日の朝は好きなことするのか~なんて思ったら、不思議ととても楽しみでした。いつだって自由なはずなのに。

ところが、目覚ましをかけないせいなのか、もう朝?もう朝?と気になって2時間起きに目が覚める💦そんなイレギュラーも今日は収まり、ほっとしました。

今週は、あれもこれも気になる週。

特に、文章を書く仕事がある週は、ものすごく宿題をかかえている気持ちになります。手放したほうがいいのでは?と思うことさえありますが、書きあがった文章をみると、ああやっと自分の思考に辿り着いた、と思うことも多く、これもまた、未知の自分に出会える要素があることを知り、もう少しやってみようかな、というギリギリラインでねばっています。

あと何日か、早起きに身体が慣れて、文章書きもひと段落した週末頃には、ご機嫌朝活ライフに突入したいなあと思う、きょうの朝の気持ちでした。


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