私には時間がない。

これは、ただ単に頭を整理するのと同時に、いくらか表現したいだけであり、実質ブログです。

またそして、今からするのは結構贅沢な話。しかし、贅沢であっても時間がないことに変わりはない上、かといって先を急ぐことも難しい。少しずつ話を始めていこうと思う。

時間がない?そんなに忙しく生活している訳でもなく、オンライン授業に疲れながらも毎日生活している大学生がそんな訳ないと思うかもわからない。数年前、いや、かなり前から男性でも80年は平均的に生きる時代になったとニュースでは聞く。健康寿命との付き合いでそれが、どこまで満足に活動できるかはわからない。しかし、それでも時間は足りないのである。

具体的な値を示すと、"2050" "30"といったぐらいにしか時間がない。それも、遅く見積もって2050年までしか猶予がないのである。この値で何かを感じ取った方もいらっしゃるとは思うが、世界的に見て、遅くとも2050年までには Zero Emission Vehicle(ZEV)の販売のみとなる。それまでに販売されたガソリン車の規制については話を聞かないが、相当世間の端に追いやられるだろう。

残りの30年をどう生きるか、ライフプランの設計も必要だが、車の乗換のプランまでもが必要となってくる。愛車は大事にしたいが、いつまでも満足する車の購買機会に恵まれるご時世でもなさそうである。例えば、私の父は既に2050年の私自身の年齢を越えて、現在の愛車を楽しんでいる。さらには、これから先も満足できる車を2台も購入するつもりでいるのだ。羨ましい限りである。

残念ながら、私の世代が内燃機関のFun to driveを享受する最後の世代となるであろう。ただ、それでも時間はかなり短い。幼少の頃から車を運転する。車を買うことを目標に生きてきた人間が、コロナで体力を消耗して、30年後、下手したら5年後に(さすがに…)ZEV以外の新車は発売されていない可能性を考えるのは大変である。

率直に言えば、そんなつまらなそうな車で溢れかえる社会に進んでいくと考えるだけで憂鬱である。
ただ、その大変革期に、自分自身がなにもせずに見届けるだけで良いわけ無い。

少しでも、業界に携わって自分の理想に近づけたいものである。(現実的には、なんとも言えないけどとにかく環境に良い車の販促を行うサイドに回るだろう。)

とにかく、時間がない。
まとまらないけど、今日はここまで。
頭整理されてねええええええ!!

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