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noteクリエイターサポートプログラムへの応募

応募内容

みんなの俳句大会への活動支援


みんなの俳句大会の活動内容

俳句及び、俳句から派生する創作と交流の総合イベント。
・春夏秋冬の年4回、これまでに5回開催しており、9〜10月にかけて第6回目を開催する。
・「俳句大会」と銘打つものの、「みんなの短歌大会」「みんなの川柳大会」の同時開催や、俳句からの二次創作企画など、イベント期間を通じて創作発表の範囲は、俳句、短歌、川柳、都々逸、小説、音楽、イラスト、コラージュ、動画等多岐にわたる。
・過去5回の累計参加者は約900名(俳句・短歌•川柳 部門重複は1でカウント)。noteでも他に類を見ない大型イベントである。
・大会ごとにイラストレーターや作詞・作曲家を招き、テーマソングや宣伝動画を作成。俳句以外のクリエイターにも、コラボレーションと発表の場を提供している。
・企画参加記事へのコメント、「みんなの俳句大賞」投票、クリエイターからクリエイターへの私設賞(勝手に賞)、(俳句等からの)二次創作等を通じ、クリエイター間の交流や異分野コラボレーションを活性化させているのも特徴。

活動の軌跡(俳句大会本戦のみ)は下記リンク記事。

前回夏大会の全作品(俳句、短歌、川柳)及び受賞作品(公式賞及び私設賞)は下記リンク記事。

次回秋大会の概要等は下記リンク記事。


みんなの俳句大会の活動目的

大会運営者の一人の記事を引用。

noteに風を吹かせたい。
「風を吹かせる」とは、固定的ではなく、流動的な繋がりからなるコミュニティを作ること。
多くの人間関係は、群れの中で閉鎖的、固定的だ。国であったり、会社であったり、派閥であっり、町内であったり、仲良しグループであったり。単位は様々だが。
群れをつくるのは、狩猟・農耕が始まった頃からの人間の習性。一人では出来ないことを、利害を一にする集団の共同作業で可能にするという良い点もあるが、同時に悪い点もある。
群れの内外に線を引くことで、内外の人間を区別する。闘争や仲間外れは、国境や派閥やグループという群れがあるから起こる。
また、群れを保全するための機能=組織が必要になる。大統領や社長や代表やガキ大将を頂点に裾野へと広がるヒエラルキー。ヒエラルキーが出来ると、その中で有利なポジションを得るための闘争がまた起こる。
国の単位までいくと自信ないが、ガキ大将グループから会社の派閥や部門にいたるまで、あらゆる群れが嫌いだ。群れ内外の分断、保全のためのヒエラルキー、内部での権力闘争と派閥化、ルールや掟、同調圧力、しがらみ、つまはじき...
だからといって、いわゆる一匹狼でありたいわけではない。必要なときに必要な人と繋がればよい。いつも同じメンツでつるむ必要はないということ。どの群れに属した人とも等距離の関係が理想。全ての出会いが一期一会の流動的な繋がり。これが風を吹かせる。
みんなの俳句大会も、そのような考えに基づいてやっている。
俳句大会は、あらゆる垣根を取り払ったボーダーレスでオープンな企画。だからこそ、経験者と入門者が、小説家と画家と音楽家が、ビジネスマンとひきこもりが、小学生と老人が、健常者と身障者が、一期一会の繋がりを作れる。
審査員、参加者、運営に上下はない。審査員もまた参加者、参加者もまた審査員である。大会ホストや運営は、権威ではなく参加者の盛り立て係である。クローズドの内輪企画にならないよう、細心の注意を払っている。杯名や演出(画像や音楽)担当を固定的にしないのもそのため。私自身が権威化しないようにも細心の注意を払っている。
群れに属していなくても、仲間は出来る。
群れはなくとも、助け、助けられる関係作りは出来る。
こんなことを実社会で言うと、そんなユートピアみたいなこと、と笑われるのは間違いない。
しかし、noteの中くらいユートピアでもよいのではないか。


noteクリエイターサポートプログラムに応募した理由

1.みんなの俳句大会はイラストレーター、音楽家、審査員、運営スタッフなど、20名以上の有志により完全無償で運営されていますが、オンライン上での連絡・会議等で複数のSNSやメールを使わざるを得ず、通信が非常に煩雑になっています。可能であればnoteのメンバーシップを活用し、通信の効率を上げると同時に、活動のアーカイブを残していきたいと考えています。
2.大会を一層発展させていくため、宣伝活動や運営などでご協力を仰ぎたいと考えています。

■希望するサポート時期

2022年11月〜2023年10月

一年間、冬春夏秋4大会通じての支援を希望します。

支援してほしい内容

・メンバーシップ無料招聘枠の拡張(50名程度)

・公式noteからの運営についてのアドバイス・支援

・みんなの俳句大会の認知を広げるための活動


私について

みんなの俳句大会は、現在20名以上の有志で運営されています。うち本アカウントを主に運営している3名について代表で記載します。

①雪ん子⛄️
会社経営者 2021/4よりnoteを開始
エッセイ、創作(俳句、ショートショート等)

②これでも母
主婦 2019/9よりnoteを開始
エッセイ、創作(俳句、ショートショート等)、おもしん

③rira
主婦 2021/6よりnoteを開始
エッセイ、創作(俳句、詩等)