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自己変革するためには

どうも、スズキです🐟

本日は「自己変革するためには」についてお話ししていこうと思います。

まず一つ目は視野を広げることです。
人は知っている情報でしか物事を見ることができないので、視野を広げて色んなことを知ることが重要になります。

例えば海外に行ったことがない人は、世界にどんな国があるか分からないという方も多いのではないでしょうか。

物事を多角的に見れそうな、自分よりも視野の広い人に会ってみたり、海外に行ってみたりすることが視野を広げるためには有効です。


二つ目は全てを正しいと思わないことです。
自分を変えたければ今までの固定概念を崩さなければいけません。
そのために今まで正しいと思っていた、親や学校の先生、友達や上司、世間や自分自身の言うことを「本当に正しいのだろうか」と考えたときに違う視点が見えてくるんではないかと思います。


三つ目は自分にとって嫌なことを考えることです。
自分自身がどんな方向に行きたいのか、どんな生き方をしたいのかを色んな視野を知っていくと、自分について知ることが重要になってきます。

例えば現在会社員の方でしたら「満員電車が嫌だ」「時間に縛られるのが嫌だ」といった不満があると思います。

人はこの不満が解消されたとき、幸せだったり良い状態だなと感じるので、嫌な状態を改善するためにはどうしたら良いか考えるとおのずとやるべきことが分かってくるのではないかと思います。


自分の現状を知り、どうなっていきたいかを考えたときにこの二つの差を埋められたら
自分の理想像に近づけるわけです。

ではどうしたら理想に近づけるのでしょうか?


理想に近づくためには環境を変えることが重要です。
人は環境に染まりやすい生き物です。
例えば英語を話せるようになりたいのなら英語圏の海外に行けば早く身に付きます。

また、人は周りにいる5~10人の平均になるといわれています。
つまり自分が目指そうとしているライフスタイルの方と一緒に過ごすことで自分もその理想に近づけるようになるわけです。


さて、自己変革するためにはどうしたら良いかわかって頂けましたか?

人は環境が変われば習慣が変わり
習慣が変われば行動が変わり
行動が変われば結果が変わってきます。

つまり自己変革するためにはまずは環境を変えることが重要になります。

ということで今回は「自己変革するためには」というテーマで書かせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました!








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