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2章 大人社会、組織というものの難しさ

小学生に上がり早速イジメを短期間受けます
理由は女っぽいから、弱そうだから。

理不尽極まりないですが、時間とともに勝手にイジメは無くなります。

部活はバスケ部に所属します。
身体は思うように大きくならず
周りと比べると一回りも小さかったです。

でもパスワークとカウンター性を評価され
上級生がいる頃から試合に出させてもらってました。

これが同年代の親たちには気に入られず
事あるごとに嫌味を言われたり
仕舞いには僕を使ってくれる監督を追放する
といった大人の汚さを見せつけられました。

齢10前後にして大人社会を知り
自分の弱さと小ささを思い知らされました。

中学に上がりナメられないように役職に着こうとします。
委員長や部活の副キャプテンなどを勤め文句を言われないようにします。


生徒をまとめたり、部員に指示を通す難しさを
ここで味わい一回り成長できました。

ただ、まだヤンチャだったのでいくつか問題を起こしました。
電球や窓割ったり、人に怪我をさせたり。。。

でも役職があるからそこまで怒られない。
むしろ揉み消されたり不問にされてました。

よくニュースで見てた揉み消し問題をふと考え
世の中の上流階級の仕組みを少し味わったなと


卒業する頃には僕も役職のおかげで
真面目ちゃん扱いが定着しており

大抵の事は融通きかせてもらえてたし
力さえあればどうにかなるとなんとなく学びました。

■まとめ

2章をご覧頂き有り難うございました。
いかがでしたでしょうか。

僕自身特に何も取り柄もない所から
少しずつ成長して行き、今があったりします。

僕の過去の話が
これから起業・独立、フリーランスを考えている方に
微力ながら参考になれば幸いです。

今後の章では僕がこれまでにやってきた事を

話して行きその後にセールスやマーケティングについて

投稿していきますので楽しみにしておいて下さい!



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