見込み顧客の見極め方
どうも、スズキです🐟
本日は「見込み顧客の見極め方」についてお話ししていこうと思います。
営業をする際にお客様が見込み顧客か、見込み顧客外であるのかの見極めは重要になります。
半年〜1年後ぐらいだったら購入するかもしれない中長期的な見込み客なのか
今すぐ購入したいと思っている短期的な人か判断できると成果はグンと伸びます。
特に営業である程度成果を出すためにはまずは
「短期の顧客」を確実に契約することが大切です。
では短期の顧客かどうかを見極めるにはどうしたら良いのでしょうか。
まずは前回お話しした通り
痛みや情熱があるかどうかで判断します。
ここがなければなかなか行動しないので
痛みや情熱があるかは重要になってきます。
そしてもう一つは将来に向けて現在行動しているかどうかが重要になってきます。
行動していないと今すぐに現状を変えたいという思いが少ないので
短期の顧客になるのは難しくなります。
少なくともこの
「痛み、情熱があるか」
「将来に向けて現在行動しているか」
という2点は確認する必要があります。
特に高単価な商品を扱う際には重要になってきます。
例えばですが
単価が1万円や5万円だったら
「とりあえず将来に向けて買っておこうかな」
という考えになりますが
単価が数十万円とか数百万円の商品だったら
簡単には購入しないと思います。
よっぽど現状に痛みや情熱がないと購入に至らないと思うので
「痛み、情熱があるか」「将来に向けて現在行動しているか」の2点をしっかりと確認しなければいけません。
例えば高単価のビジネス教材を取り扱っているとしたら
オンラインサロンなど安い商品やサービスを購入したことがあるけど
上手くいかなかったという人だとニーズが高く
短期のお客様になってくるのではないかという見極めができます。
いかがでしたか?
営業で結果を出すためには、お客様が見込み顧客か、見込み顧客外であるのかの見極めは重要になります。
それらを見極めるためには
「痛み、情熱があるか」「将来に向けて現在行動しているか」
を正しく引き出していきましょう。
ということで今回は「見込み顧客の見極め方」
というテーマで書かせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?