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今月はマガジンとか関係なく書きたいことを書くを極める月にすると決めた。2020年12月1日(火)

12月1日は、映画の日だ。

年齢性別関係なく、だれでも一律1000円で映画が見れる。

『タイトル拒絶』と『佐々木イン、マイ、マイン』に2本を新宿ではしごした。

どちらの映画も、20代の若者がぶち当たる社会での壁や、自分の人生に対する軽い絶望について描いている。

10代の頃は無敵状態で、「自分サイコー!」と思っていても、20代に入り社会にでると「あれ、ひょっとして自分、たいしたことなくね?」

と思う瞬間がある。

これが、若さが所有する危険性というやつなのかも。

若いから無敵なんじゃない。

知らないから無敵なんだ。

このことに気づくのに時間がかかる人がいる。

わたしなんて、気づいたときには30歳になっていた。

でも、思う、そこに気づいてからが本当の人生の始まりなんじゃないかって。

だから、はじめることに遅すぎるなんてことはない。

わたしは20代の人に比べたら倍は年を重ねてきたけど、まだまだ世の中のことも自分のことも何もしらない。

ていうか、人間なんて80歳になっても知らないことだらけなんじゃないかと最近思うし、自分のことだって永久に分からないかもしれない。

死ぬまで恥かいて勉強して、恥かいての連続なのかもね。

それだったらそれでもいい。

いま、めちゃくちゃ映画に影響されてるから、2020年の残り1か月、この12月を、自分のやりたいことを思いつくままにやっていく月にすることに決めた。

それだけ、青臭い情熱を受け取る映画だったんだ2作とも。

「やりきった」と思って過ごす毎日に挑戦する。

海外ドラマファンのためのマガジンも多分書きたくなるので更新するけど、1か月だけ自由な時間をください。

ちょっと青臭い時間を過ごしてみたいんです。

10代20代の頃のような、後先考えない行動をしてみたり、後で読んだらこっぱずかしくなるような文章や、衝動的に思いついたことを書いてみる。

2020年は、コロナ禍で過ごすという異質の時間を経てきたからこそ、その締めくくりに自分らしさを見つめなおしたい。

そこから生まれたアイデアを2021年には形にしていきたい。

そんな試みを試してみます。

12月1日




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