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記事一覧
酔おてて覚えてへんVol.7 ‐ 「幸いで死にそうです」
自分が関わっているプロジェクトに、メールで問い合わせが来て、対応方法のすり合わせのために内容がメンバーから転送された。
対応したメンバーが言うには「大学生とか若い人だと思います。文章が若いです…」とのこと。確かにビジネスメールとしての体裁はとられていない。そして言葉選びの端々にひときわ高い熱量を感じる。なんか希望に溢れている。
そのメールは次の言葉で締めくくられていた。
ぜひ見ていただけると
酔おてて覚えてへんVol.6
大阪に帰りたい。
最近あんまそんなこと思わへんねんけど、そう思ってしまったってことは弱ってるってことやなぁやばいなぁ。
仕事繁忙期突入の5年目社員。管轄サービスの案件窓口のため、営業からの全ての相談が自分に来る。余裕がない年度末。しんどい。入社以来3月は一番嫌いな月。
この土日は仕事が全然終わってへんのんと、自分の担当案件の現場仕事で出勤。合間見つけて文字起こし。アトリの記事に続いて2カ月連
「Ribet townsと淡路アトリと」ー酔おてて覚えてへんVol.5
本日7月11日(水)京都の12人組バンドRibet townsが初の全国流通盤『ショーケース』をリリースしました。祝!
発売に際しましてメディア記事も公開になっております。
我々ki-ftではミヤチアサヨさん(Vo)とアサイゲンさん(Dr)のインタビューを公開。こちらはマーガレット安井さんに担当をお願いしました。今回のリリースにおいては独占となるインタビューです。
そして私はOTOTOYでレ
酔おてて覚えてへんVol.4
18日発売。河内音頭取り、山中一平師匠6年ぶりの新作『雷電』。いちばけいさんからいただきました。
30分超えの「河内音頭雷電」今まで聞いたことない発声・節回しのオンパレードで全く長く感じない。ポピュラーミュージックとしての河内音頭。またいちばけいさんの重厚なライナーノーツが凄い。曲解説と共に今の河内音頭の現状、勉強になる。
22歳まで過ごした大阪。河内音頭に触れた記憶はほとんどない。テレビ
酔おてて覚えてへんVol.3
HMV&BOOKS 渋谷店。くるり『その線は水平線』の展開に合わせて”京都音楽図鑑”という京都の若手バンドを集めた展開が。
牧村憲一さんの「渋谷音楽図鑑」から取られたであろうタイトル。こういう京都、引いては関西という音楽の磁場がなんか今おもろいんちゃうんとなっている流れ、5年前の大学時分に色々書き始めた頃、青写真として描いていた”こうなったらええね”が徐々に実現しているような。勝手にうれしく
カネコアヤノ単独演奏会「さいしん」@ザムザ阿佐ヶ谷ーー酔おてて覚えてへんVol.1
せっかく立ち上げたnoteにだらだら書きます。題して「酔おてて覚えてへん」。どんなにええもん見ても忘れることが多くなってきたので覚書。
2018年1月15日カネコアヤノ単独演奏会「さいしん」。2daysの1日目に行ってきました。
カネコアヤノさん2014年の1st『来世はアイドル』からずっと好きですが、ライヴを初めて見たのは昨年、2回見た。手帳見たら10月4日の下北沢THREE、すばらしか
高円寺演芸まつり備忘録――酔おてて覚えてへんVol.2
〇落語
2/9~2/18まで高円寺演芸まつりでした。
・2/10 庚申通り商店街寄席「二軒並んで落語会」@割烹DISCO 大蔵
立川笑二「不動坊」
ラストお滝さんが利吉に「嫁入りはせめて不動坊の初七日まで待ってください」と断りを入れてまだ家に来てなかった、利吉が「俺お滝を幸せにできるかなぁ~」利吉を恐がらせるために不動坊の幽霊に扮して出た道斎に聞いて「お滝はお前に任せた!」って言っちゃう設