限界は自分で決める

いつもnoteを読んでいただき、
ありがとうございます。

自分で限界を決めていませんか？

限界とはなんですか？
「越えられないギリギリの境」です。

では、限界突破できるのはなぜですか？

自分が限界突破できると信じて
諦めずに進んでいるからでは
ないでしょうか。

限界は、必ず越えられるのです。

越えられるかギリギリの境であれば
越えられるくらいひたすらに
進むしかないのです。

越えられない壁なんてない

越えられない壁ではなく、
越えられないと自分で
決めつけてしまっているのです。

最初から自分の越えられない壁を
作らないことが重要です。

越えられないのではなく、
超える気がないのです。

越えようと思っているのであれば
その壁は必ず越えられます。

人の成長は、螺旋階段のように
進んでいるのかどうか
実際にはっきり目に見えるわけ
ではありません。

ひたすら前を向いて
進むしかないのです。

できないからできない。できるからできる。

できないと思ったことは、できません。
一方で、できると思ったことはできます。

人間の思い込みの力はすごいです。

皆さんは、アンコンシャス・バイアス
という言葉を聞いたことはありますか？

アンコンシャス・バイアスとは、
無意識の思い込み、偏見という意味です。

たとえば、「若者はこうあるべきだ」
「高齢者はこうあるべきだ」という
無意識の偏見や思い込みをいいます。

「若者が飲み会の幹事をする
仕事と決まっている」
「血液型で相手の性格を
判断してしまう」

なども該当します。

アンコンシャス・バイアスが
なぜ働いてしまうのか？

それはとてもシンプルです。

あなたと相手の間で解釈のズレが
起きてしまっているからです。

解釈のズレをなくすには、
自分の考えが偏っていないのか、や
物事を見る角度をひとつ以上
増やしていくことが大事です。

話しは少し脱線しましたが、
このように解釈の仕方ひとつで、
相手との意見がぶつかってしまう
ことがあるのです。

相手との話が通じない時ほど
自分の解釈は本当に正しいのか
自問自答しましょう。

このように、
できないとか解釈すれば、
できないこと当然になって
しまうのです。

自己暗示がもたらす効果

①どんな状況でも動じない

自分が不利な場面でも肯定的な言葉を
自分に自己暗示することで、堂々と
振る舞えるようになります。

②自分の潜在能力を引きだす

自分が限界と決めつけていたことが
潜在能力を引き出すことで、自分で
決めつけていた限界を超えるきっかけ
になります。

③モチベーションを上げることができる

自己暗示をうまくできるようになると
不安な時に「失敗するかも」と
マイナスなことを考えて
しまいがちですが、自己暗示を
高めることで自己肯定感を高めることが
できます。

④落ち込んだり、悩んだりする回数が減る

気持ちを前向きに方向転換することで
立ち止まり、後ろを振り向くことが
なくなり、良い方向へ考えられるように
なるでしょう。

⑤新しい物事に挑戦できるようになる

「自分ならできる」
「自分なら成功する」と
ポジティブな言葉をかけることにより
ネガティブよりもポジティブが勝り、
実際に成功する確率やうまくいく
可能性が上がります。

最後に

いかがだったでしょうか。

自己暗示で限界を越えられることが
知れたのではないでしょうか。

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皆さんの人生が豊かになることを
祈っています。

それでは、また👋