♢ガイドブックには載っていないリアルな体験記
おはようございます
みんばでーす^ ^
今日はまたまた2年前にタイムスリップ^^
娘のキャンプつながりで^ ^
現在中2息子は2年前こんなキャンプに参加していました
その名は
"サバイバルキャンプ"
そのまんまやないけー( ̄▽ ̄)
その2年前のFacebookがこちら ↓
もう、2年も経つのか^^
水はみんなで協力して長い坂道をえっちらおっちら運んだこと
お風呂もドラム缶風呂に1度だけ数十秒入ったこと
いろいろな意見の食い違いで口喧嘩になったこと
4泊5日も一緒にいると良いも悪いも自分の本来の姿が現れていくこと
そんな中、まず
自分の班での話し合い
それで解決できなければ、少し上の年齢のグループに相談
それでも解決できなければ大人へ
その段階の中で
解決に向けてそれぞれが考え話し合い意見を伝え合う
それも満たされていない状況の中
必死に真剣に考えたのではなかろうか?
人間って
本来の素の状態の時ほど
いろんな感覚が研ぎ澄まされるのではないか!
そう、思うからこそ
こんな貴重な経験、体験が
人間の成長へと繋がっていくのではないか!
実際見てないので、多分まだまだ中身の濃いキャンプだったのではないだろうか( ✌︎'ω')✌︎
解散してすぐ
「何がしたい?」と聞くと
「冷たいコーラが飲みたい!」と。
日頃、沢山白砂糖の入っている飲み物はあまり飲ませていない
だが、
この時は
すぐ近くにある自動販売機に駆け寄り
冷たいコーラを息子の頬に当てたの覚えてる!
***
この体験がその次の年もできる。
「きつかったけどまた来年行く」と
言ってた息子の言葉は…
次の年もその次の年も
実現する事はなかった…
だけど
ここでは終わらないのがこのキャンプの良い所
同じようなサバイバルキャンプはできないが、違う形で計画、ミーティング。
できることをできる形で進めてくれる。
そして、キャンプで育ってきた次世代
大学生を筆頭に多くの子どもたちがスタッフとして企画に携わる。
そして、うちの中2の息子もそこに加えてもらって
さぁ、これから!
という時に、またまた
施設閉鎖…
準備もバッチリだったのに…
やっとみんなの思いが花開く時だったのに…
大人目線の私はそう思ってしまうけれど
いろんな人がいろんなこと考えていろいろ動いてくれてる
すぐに9月に入っての場所を押さえ
次の代替案を考え
参加者のことを考え
動いてくださるみんなに感謝!
凹む暇なし!
前を向いて歩み出す!
困難ばかり…
なんて思っている自分が恥ずかしい(^_^;)
たとえサバイバルキャンプができなくても
こうやって生きる力はつながっている!
その時だけの体験、経験だけで
キャンプや離島留学を進めているわけではないということ
なんとなくでもわかってもらえたら嬉しいです
後々の事は誰にも分かりませんが
時間はつながっています!
必ずその時の経験や体験が後に生きる時が来ると私は思っています^ ^
そして、次に未来につながる経験や体験こそが学びであり、成長の種でもあると思っています!
息子の過酷な2年前のサバイバルキャンプからの今!
当たり前に来ると思ってた次の年の予定
今の時代、その当たり前が当たり前ではなくなっている。
時間は止まってくれない。
思うところがある人は、ぜひこの夏、行動してみませんか?
応援します!
今日もお付き合いいただきありがとうございました
【明るく元気に温かく笑顔あふれる子育て、親育ちをミッションに!】
☆子ども3人離島留学経験あり。
☆経験や体験、五感を通しての子育て法。
☆体験、経験重視の子育て法。
☆ゆるーり遺伝子栄養アドバイザーとして食からお悩み解決。
☆離島留学にご興味のある方
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